英語バージョン
明るめのアレンジです
元曲
Veni, Veni, Emmanuel
グレゴリオ聖歌のような厳しさが漂います
ちょっと暗くて重い印象が強いので 上の英語版との中間が
いいと思うのですが なかなかむずかしいです
(クリスチャンでもないのに文句言いすぎ)
Youtubeにある聖歌は男声多めで厳しい印象ですが
女声多めに男性ちょっとのバランスが癒される感じで好きです
少年の歌ももちろん美しいですが 曲やアレンジまで好みのものに
まだ出会えていません(そんなに探してない)
子供の聖歌は生で目の前で聞くとかわいくて感動するので
素敵な出会いがあればハマるかもしれませんが
教会音楽の合唱は少ないけど女声に行きがちなのでした
スペインのクリスマスソング(古曲)2曲
Riu Riu Ciu
Tau Garco
Riu Riu Chiuを歌ってる人々は教会の合唱の人ぽいですが
クオリティ高いです
自分の道を守りたいストイックな人はYoutubeを使わないことも多くて
こういう人がYoutubeに動画を上げるケースは
少なそうな気がして貴重だと思います
古曲、ポップスにもなっているみたいで
曲名で探すとグレゴリアンというグループの曲がよく出てきます
ポップス(またはユーロロックの延長?)なのでかなりポップです
グレゴリアンをみっちり紹介したブログがありました
https://plaza.rakuten.co.jp/goonamyjourney/19001/
Youtubeでしょぼい曲をプロにアレンジしてもらったら神曲に
みたいな動画もありましたが、丁寧な仕上げの大切さというか
アレンジの力は強力で
テンポや調性がちょっと変わるだけで印象は全く違います
聖歌は聖歌らしい方が個人的に好きなので
教会で歌われそうなくらい素朴なアレンジが自然な気がします
アレンジという言葉も介在しないくらい
仏像は博物館に展示されるよりも
お寺にある方が本来の美しさを楽しめるのに近い感じです