ASD寄りと判定された幹部候補生の対応 | 少額投資からの実践レポート           ~不確実な未来を生き抜くために~

少額投資からの実践レポート           ~不確実な未来を生き抜くために~

職歴より運用歴の方が長い⁉️日本株式・投資信託・米国株・ETFの実践レポート。投資金額は正直知れていますが、それでも成果を上げられるように頑張ってます。三児の父としても奮闘中。
介護保険全般、老後資金についても。社会福祉士、FP2級保有。愛車H-D,XL1200L。

幹部候補生で採用された職員がいます。


前社長が一昨年夏に採用して、そのまま前社長はその年末に退職。


昨年4月から私が出向して、いろいろ立て直し中で悩みの種の一つが、彼の処遇問題です。


というのも何も特別な業務もやらずにここまで来てしまっています。


何もやらず、というか何も任せられないと、言うべきか。


彼が採用された半年後、つまり今年の一月までの期限で雇用契約がなされていました。


その時が見極めるタイミングだったのでしょうが、そこまでの余裕がなくズルズルときています。


その間も退職者が続き、そんな彼でも居ないと困る状況下でした。


ただ、職員が充足して、やっと幹部候補としての業務を教えていこうと思った矢先、体調が優れなくて‥と言い出してしまいます。


そうですか、ということで面談すると心療内科に行く様子。


そこで、先生も?と思ったようでIQ検査をしたとのこと。


IQというと知能指数ばかり連想してしまいがちですが、総合的にいろいろな判定基準となります。


大人の発達障害を疑ったのでしょう。


そこでASD寄りの判定。


寄り。


グレーゾーンというところでしょうか。



確かに、ほぼドンピシャで当てはまります。


たまたま職場の上席から借りていたので、正月はこの本を読んで学んでおきます。