少額投資からの実践レポート           ~不確実な未来を生き抜くために~

少額投資からの実践レポート           ~不確実な未来を生き抜くために~

職歴より運用歴の方が長い⁉️日本株式・投資信託・米国株・ETFの実践レポート。投資金額は正直知れていますが、それでも成果を上げられるように頑張ってます。三児の父としても奮闘中。
介護保険全般、老後資金についても。社会福祉士、FP2級保有。愛車H-D,XL1200L。

12月優待狙いでいくつか銘柄を検討していました。


その結果、フジオフードを買うことにしました。


まいどおおきに食堂をたまに使うのと、コスパが良いからです。


先日も利用しましたが、5人で3,000円くらいで、そこから優待券を3枚使って‥という感じです。


以前も持ってましたが、この際長期保有していても良いと思いました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf7a55cd8fc88ad87408a7dd82a0ea0d904e938

介護職員処遇改善加算を見直しすることで、賃上げに結びつけるという解釈になるのかな、と思います。


人材確保が目的なら1万9千円ではなくて19万円引き上げれば、人は来ると思います。


さすれば大企業の初任給に匹敵する給与水準になると思います。


志の高いフレッシュな人材も確保できるかもしれません。


ただ、人が来たとて長く業界で働いてくれなければ流出するだけです。


最近の調査でも介護業界に流入してきてる人の方が、まだ上回っていました。


長く働くことでの魅力を発信できなければなりません。


介護業界の上位資格とされるケアマネへのジョブチェンジも含めて。


https://news.yahoo.co.jp/articles/98e514587e48e7ed8979d7d996f30cdbdf984272

本来の介護報酬改定の時期は令和9年ですが、前倒しで引き上げされるようです。


処遇改善されると良いです。


私は事務職ですが、一応中間管理職です。


夜勤をやっている介護職員より総支給は下回ります。


私の給与が安すぎるのか、介護職員が高いのか、よく分からなくなってきますが、結論どっちも高くはないが正解だと思います。


去年、関東圏の公務員同級生に年収の話をしました。


その金額をベンチマークすると100万円以上差がありました。


製造業やメーカーの方はもっと貰っていると思います。


良い大学入って、良い就職先に入れれば、お金のことで悩むことも少ないのでしょうか。


良い大学に入るための勉強が足らなかったから、良いところに就職できなかった、とも言えるでしょう。


そのツケが回ってきていて、30代の途中からずっと何かの勉強をしています。


いまから転職するのもリスクはあるのですが、この業界しか知らない自分は嫌だなと感じています。


12年6ヶ月目にして、資産評価額が1,000万円に到達しました。


先月、もしかしたらと思っていましたが、米国株が好調に推移したため達成できました。


拠出金額は毎月23,000円。


普通に貯金していた場合は、345万円ですので、その差は大きいです。


思い返せば、当初は複数の商品を組み合わせていました。途中から外国株式インデックス一本にしています。

https://ameblo.jp/moonyhiro/entry-11813837667.html

仮に、このまま継続していたらどうだったかと思うと、日本株は復活してきたとしても、ここまでのパフォーマンスではなかったと推測します。


iDeCoは途中で引き出すことができないため、自分の退職金と老後資金と思っています。


このブログで何度も書いていますが、私は年金は貰えないものと思っています。


年金制度は、平均寿命がいまほど高くない時代に作られた制度で、また生産年齢人口、少子化など当初のシミュレーションから予測が外れていると思われます。


また、仕事も福祉業界ということで、退職金も期待できません。


年金、退職金の2つは貰えたらラッキーと思うようにしています。


ですので、iDeCoやその他投資信託などを将来生活のために設計しています。



https://news.yahoo.co.jp/articles/05668167b60d44abdb8bebc2babf6fbb6ce80d23

良い流れだと思います。


診療報酬が上がらないと介護報酬も期待できません。


診療報酬は2年に一度改正されます。介護報酬は3年に一度。


6年に一度同時改定が起こります。


私の法人は外来などもあるため、同時改定の年は慌ただしいです。


介護報酬の次の改定は令和9年ですが、その時はきっと上がる、いや上がらなければならないと思います。


在宅サービス費が上がるのでしょうか。


施設系も特に老健は在宅復帰の方によりポイントがつきそう。


医療療養ベッドがどんどん減って、長期療養は介護医療院へ、という流れになるのかな。


老健の本来の目的である中間施設としての役割がやっと機能していくような気がします。


単独の老健は、地域の病院や施設と密に連携しないと厳しいですね。