さて、月初の繁忙期が終わりました。

本日、イレギュラー有休です。

 

はい、娘さんが風邪をひきました。

月曜火曜と主人が休みで、風邪の息子1・2をみていました。

そして主人自身も風邪。

 

昨日、私も怪しくなり、有休の準備をしていました。

が、本日かなり良くなりました。

代わりに娘がすこぶる体調不良に。

これで我が家、息子2から広がった風邪で全滅しました。

 

とは言え・・・私は軽傷なので常備菜を作りトイレを掃除していました。

更に時間があったので息子の帯も作成。

 



こちらの生地、絹なんです。

おかあさんからいただいた

おじいさんの着物のパーツです。

1月にいただいて、これまで手付かずでしたが、やっと作成できました。

 

ミシン使いながら思い出した。

「裁縫、苦手なんだよね」と言ったらSママに「私はコスとかしてたから上手!」と言われたこと。

そう、私は裁縫は苦手なのですが「できない訳ではない」のです。

料理よりは苦手なだけで。

器用貧乏なんですよね。

君は一人でもできる人だからって言われて振られるのがワンパターン。

んな訳あるかーい!!!

実はダメダメ人間なんですけどね(これは主人が一番身に沁みてると思う(笑))。

外面良いだけです。


Sママさん、じゃあ本人は上手かと言ってるからS君の入学準備の布物「ミシンが無いから」と言って全て既製品。

いや、それでもいいのですが、本当に上手か謎です。

 

そしてアイロン台がないから貸してくれって。

アイロンは旦那さんが買ってくれたらしい(これも本当かわからない)。

でもアイロン台が無いからアイロンとアイロン台貸してって。

もうどうやって断ろう。

最近、主人が学校関連に行っているから直接話さないからいいけど、いつ特攻されるかと思うと面倒くさいです。

 

「買えば」と言ったら「お金が無いから」って。

ご自身は頑張ってもらっている障害年金があって、その上旦那さんは年齢にしては高収入って言っていましたよね。

何か高学歴らしいし(でもその大学、私の落ち止めだった大学ですとは怖くて言えないけど)。

 

これマウントなのかな。

これがマウントなら的外れで頭が痛いという事もあります。

 

的外れで思い出したのが娘が入学の時に「覚えが悪くて困っちゃう」と言ったら「知能障害なんじゃないの」と色々と言ってきました。

娘、小学校入学時に「カタカナを書くことに関する覚えが悪かった」のです。

そう、学校の授業より先の勉強の話です。

あの時散々斜め横の障害に対するレクチャーしてきたのに実際S君が入学する現在は平仮名とカタカナは読めるけど平仮名は名前が書ける程度・・・。

あの人のとんでも理論からするとS君も知能障害ですよね(娘はひらがな読み書き、カタカナ読みは出来ていた)。

んな訳あるかーい!!!

ただ自分の息子に関しては「あの子はひらがなもカタカナもできて頭いいんだニヤリ、ひらがなで名前もかけるんだよ」って。

 

その横で九九を言う息子1(年長)。

その横で英語でone twoと歌いだす息子(2歳)。

ねぇ空気読んで、読まないの止めて。

 

ポーンポーンポーン

って顔された。

「何かやってるの」って言われたから「いや、お姉ちゃんの見てたら覚えた」と本当のこと言っておいた。


「漢字難しいー」って追い打ちかけなかっただけ良しとしよう。

 

息子2はまだわからないけど息子1の空気の読まなさは酷すぎる。

「それ言っちゃうガーン」って事を平気で言うのです。

あの主人にですら「あいついつか問題起こすぞ」と言われるくらい空気が読めないのです。

 

まぁ今回の件に関してはやめてって思った反面、息子グッジョブって思ってしまった自分もいるんですけどね。