禁煙で肺がん増加?「たばこ以外の要因を追究すべき」と識者
4月10日、韓国で15年にもわたって続けられてきたひとつの裁判に終止符が打たれた。長年たばこを吸っ..........≪続きを読む≫
ポストの記事では、
” 日本の最高裁にあたる大法院が下した判決は“原告敗訴”。このニュースを報じた朝鮮日報によれば、裁判官はこう判決理由を述べたという。
<肺がんは喫煙によってのみ引き起こされる疾患ではなく、物理的、化学的、生物学的な因子と生体の内的因子の複合作用によって発病する。喫煙のせいで肺がんにかかったという因果関係を立証するに足りる蓋然(がいぜん)性は証明されていない>”
と韓国の喫煙訴訟を引き合いにだしている。
ここでは、「”喫煙によってのみ”引き起こされる疾患ではない」と大法院が述べているが、これは、肺がんは、喫煙が要因であるし、それ以外にも要因はある、ということであって、喫煙と肺がんが無関係であるというようには書いていない。(とりあえず文面上は、)
2chによれば、
「日本で行われた大規模コホート研究では、男性の肺がんの69.2%、
女性の肺がんの19.2%が喫煙によるものという結果が出ている。
男性であれば、肺がんになった人の7割はタバコによるが、
3割はそれ以外の原因ということだ。
韓国の大法院の判決は、肺がんになった原告がタバコによる7割か
それ以外の原因による3割か確認のしようがないから、原告敗訴
といってるだけで、タバコの発がん性を否定しているわけではない」
とのこと。
また、ポストセブンの記事の結論は、
「たばこだけを悪者にする不合理なバッシングはそろそろやめたほうがいい。排ガスや粉じんなど有害な大気汚染、その他、食生活、ストレス、民族性や遺伝的要因など真なる原因を突き止めなければ、肺がん患者は減っていかないと思います」
との武田教授の引用だが、これは
大気汚染、おそらく工場や自動車からの粉塵は、有害であるが、たばこ煙の粉塵は無害であるとの主張なのか?
また、大気汚染や室内空気汚染の原因である有害物質は有害であるが、たばこ煙に含まれている場合は、無害であるとの主張なのかw
ポストの記事では、「識者」などと紹介されているが、武田教授の専門は原子力であり、医学については専門家とはいえない。
ブログでは喫煙についてもいろいろ書いてあるが、医学には疫学という分野もあるのだから、喫煙率と肺がんが無関係とあることを主張したいのであれば、専門誌に投稿したらいいのでは?
反論は、2ちゃんに載っています。