名古屋暴走事件の容疑者は、高次脳機能障害? | ブログ

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 名古屋で乗用車を暴走させて13人に怪我を負わせた大野木容疑者は、高次脳機能障害かもしれない。

 どこの局だか覚えていないのだけれでも、昨日のニュース番組で、大野木容疑者のことを知っている人をインタビューしていた局があった。

 そのなかで気になったのが、「事故で頭を打ってから定職につけなくなった」、という話を容疑者から聞いたとのコメント。

 実は、自分の親がそうだったのではないかと思える人なのだけれど(頭を強打したことがある)、確かに、労働能力が落ちるし、周囲の人ともやっていくのが大変になる。

 今回の事件は、きちんと働けない、社会に溶け込めないということが、犯行の背景にはあると思う。その働けないということの原因が病気にあり、それについての医療的対応が欠如していたり、、衝動抑制の欠如や社会性の喪失といった病気について周囲の理解が得られないとしたら、容疑者にも同情する余地が少しはあるのかもしれない。
 
 精神病の場合は、責任能力の有無が問題になるのだけれでも、脳の機能障害で感情的に抑制が効かないっていうのは、どういう取り扱いなのかね。

 以前に、犯罪に向かう脳 という本を読んだことがあった。

 本の大体の趣旨は、犯罪者は、脳になんらかの異常がある場合が多い、というものだ。この本の趣旨をこの事件にあてはめると、このブログ記事のような推測(憶測かな、、、)になるのではないかと思う。

 犯罪に向かう脳―人を犯罪にかきたてるもの/原書房

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