ネットワークビジネスとの出会い〜その2〜 | 平凡なサラリーマンがネットワークビジネスを始めてみたら・・・

平凡なサラリーマンがネットワークビジネスを始めてみたら・・・

超安定志向且つネットワークビジネス超どアンチの平凡なサラリーマンがなぜかネットワークビジネスを始める事に。
その経緯からビジネスの活動履歴まで赤裸々に書いていこうと思います。

こんばんは。

ネットワークビジネスとの出会いについて前回のつづきです。

※この時点での話は、私がネットワークビジネスを始める前の状態の話なので、どアンチ色満載ですがご了承ください・・・。



上京してから、友達づくりのために異業種交流会に参加し、そこで知り合った女性と2人で飲みに行く事になった。
女性として惹かれたのではなく、人間的にとても魅力がある女性だと思ったので、興味をもった。

「この子と友達になれたらなんか楽しそう。」そんな思いで飲みに行きました。

が、しかし、、なんか違う。。

普通の子じゃない・・・。

会話の一つ一つが女性っぽくない。。。

「本とか読む?」

「金持ち父さん貧乏父さんの本読んだ方が良いよ。」

「土日何してんの?」

「私、自分を磨くために色んな講演会とかセミナーとか聴きに行くんだ~。今週末○○さんっていう会社経営してる人がいてその人が講演会開催するんだけど、一緒に聴きに行かない?」


等々、、

この時点で、

これはひょっとしてあれか?

あれなのか?

マルチなのか?

そんな疑いを持つようになり、その時は正直がっかりしました。
人間的に良いと思ったのに、結局マルチの勧誘かよ・・・と。

ネットワークビジネス、マルチ商法に対してものすごく嫌悪感を持っていた私は、その時点でこの子とは縁を切ろうかと思いました。

ただ、よく考えたらマルチってなんだ?ネットワークビジネスってなんだ?
単純に毛嫌いしてたけど、中身よく知らないよな?

そんな疑問が頭を駆け巡り、さらにはこんなに人間的にすばらしい子が本当にマルチなんてしてるのか?と。

マルチじゃないかもしれないし、例えマルチだとしても、自分がやらなければ良いだけだと思い、言われるがままに講演会に参加した。



講演会当日。
都内某所の区民会館での講演会でした。
キャパが約600人超。
そこになんと満席どころか立ち見の状態で、しかも20代前半くらいであろう若者ばかりが集まっている。

これは一体なんだ??!!!

とにかく唖然となるほどの若者が集まっている。

ここまで引きつける経営者ってどんな人なんだ??

徐々に徐々に興味を持ち、講演会が始まった。


内容は、コミニケーション能力向上といった能力開発系の講演会兼セミナーでした。

マルチの勧誘かと思っていた私としては、結構拍子抜けで、なんならめちゃめちゃタメになったのでものすごく満足いくセミナーでした。


なんだ、マルチじゃなくて本当に良い子なんだ。
自分磨きをする素敵な女性なんだなと。


と、

思ったんですが、


セミナー後、

「紹介した人がいるんだけど、この後時間大丈夫??」


???

誰を紹介するんだ??


とくにその後に予定もなかったので、了承し、

会わせたいという女性と3人でカフェ。

その女性と同じ歳くらいの25歳前後くらいの女性。
めちゃめちゃ活気があって、仕事のできそうなキャリアウーマンって感じ。

うーむ・・・


話の内容は、

「今日の講演会どうだった??」

「○○さんすごいよね!」

「私もお世話になっている経営者の人がいてその人に色々学んでるんだ~」

「一番ためになった本はやっぱり金持ち父さん貧乏父さんかな~」

「あの本は絶対読んだ方が良いよ!この後買いに行って読みなよ~」



そして、なぜかその後本屋へ・・・笑

まあ、金持ち父さん貧乏父さんの本に興味を持ってしまったので、その場で本を購入(笑)


そして、その後、講演会に誘ってくれた女性と食事へ。

単純にその子は本当に良い子だと思ったから、会話も弾んだ。
これ本当に運命の子なんじゃないかとも一瞬思った(笑)

なんかまあ本勧められたけど、別に何かに勧誘されているわけじゃないし、本当に今日会ったもう1人の女性も含め良い人ばっかりだな~。東京ってめちゃめちゃ良いところなんだなぁ。


と思った。


食事の後の駅までの帰り道。


「今度、皆でおもしろいゲームやるんだよね~。ムーンウォーカー君は来週の土曜日は予定空いてる?」


???

「空いてるけど・・・」


「じゃあ一緒にゲームやろうよ!めちゃくちゃ面白いよ!その金持ち父さんの本にも出てくるゲームなんだよ!」


・・・・


「え、じゃあやってみようかな・・・」


ここからが怒濤のアップライン紹介ラッシュの始まりでした・・・笑



次回、ハイテンション、キャッシュフローゲームの巻へつづく・・・