おはようございます、澤村月歩です。

 






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私は今でこそ 自分で自分を幸せにすることの重要性についてブログで書いていますが、もちろん初めからそれが出来ていたわけではありません。

 

 





 

子ども時代のことや母とのことを何度か書いていますが、辛いことも、苦しいことも、悲しいことも、バカなことも、情けないことも、色々経験しました。

 

 

 扱いにくい子ども





そして社会人になって、2年ほどして私の人生はこのままではいけない、このままでは自分の思った人生を歩けないと ふと思い立ち、過去と決別して 恋人を作り 自分の思い描く結婚をしようと思ったのです。

 

 

 





そこで私のしたことは、結婚しそうもない人、自分が結婚して幸せになれないと思う人の連絡先を全て消去したのです。自分から連絡しないためです。

 

 





 

寂しいと人に会ったり、遊びに行ったりしてしまうけど 遊ぶだけの男友達と いつまでも繋がっていても自分のためにならないように思えたのです。

 

 

 




携帯のアドレスを消去して、手帳も捨てて新しく人間関係を作ろうと全部一新しました。

 

 




 

そして半年ぐらいたって今の夫と付き合うことになり、3ヶ月でプロポーズされて結婚することになったのです。

 

 




けれど、結婚は始まりです。

 




 

 

新しい人生の課題に次々とぶち当たります。

 

 




 

舅姑、父の病気、介護、そして息子の事故、

 

 




 

私はもともと自己承認出来ていなかったのに、さらにどんどん自分を嫌いになり、自信を無くし、自分らしさなんて、全くわからなくなってしまったのです。

 

 

 




自分らしさだけではなく、自分というものが全然わかりませんでした。

 

 




 

心理学で、『まずは目をつぶって、鏡に自分を映し出してください。あなたはどんな顔をしていますか?』と聞かれても、

 

 




 

「先生、鏡に映る自分の顔が 全然見えません。」

 

 




 

と、本当に答えていました。自分が見えないのです。見える人が羨ましかったです。

 

 

 



 

続きます。。。