こんにちは、澤村月歩です。







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昨日の記事→楽しむことは悪いこと?にも書きましたが、お母さん達は多かれ少なかれ良妻賢母にならねばと努力しています。

 

 

 

みんな子どものために自己犠牲しているとは全く思わず、それが当たり前だと思って子どもに、旦那様に尽くしています。

 

 

 

子どもが赤ちゃんの時は自己犠牲無くして育てることは出来ませんが、だんだん大きくなってきて子どもが自分自身の人生を歩くようになっても、その癖が抜けない人が多いのです。

 

 

 

そして、自分の感情を押し込め、家族のために尽くす期間が長くなるほど、自分の感情がわからなくなり、楽しむことがどんな感覚か、いつ自分が楽しんだのかも思い出せないようになっているのです。

 

 

 

自分の感情に鈍感になるのです。

 

 

 

そうすると、イライラします。

 

 

 

 

なんだかわからないけど、ストレスがたまっていると感じます。

 

 

 

 

旦那様が外で楽しく飲み会だ〜ゴルフだ〜と遊んで来るたびにイライラ、ムカムカして、心から笑顔で受け入れられなくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

私ばっかり損してる!!

 

 

 

 

 

私ばっかり我慢してる!!

 

 

 

 

 

 

そんな風に思ってしまいませんか?

 

 

 


全部自分1人で抱え込んで、いっぱいいっぱいになって、結果子どもにきつく当たってしまっては本末転倒です。

 

 


 

子どものために頑張ってるのに、子どもに辛く寂しい思いをさせるのは母も子どもも幸せではないでしょう?

 

 



 

もし 少しでも自分に当てはまるところがあれば、自分の感情を少しずつでも表に出す練習をしてみませんか?

 

 


 

自分を大切にするって、自分の感情(心)を大切にすることです。

 

 


 


自分の身体を大切にすることです。

 

 



 

まずは自分の思いを口に出して表現してみて。

 

 

 

 

そして、夜はゆっくりお風呂に使って、身体を温めたり、マッサージしたりしてゆっくり眠ってください。

 

 


 

余裕があったら、エステや美容院で他人の力を借りて身体のメンテナンスをしてみてください。

 

 


 

そうやって少しずつでも自分をいたわっていくと、旦那様にも子どもにも優しくゆとりをもって接することが出来るはずです。

 

 

 


楽しむことが思いつかなかったら 手始めに まずは好きなものを食べるのです。

 

 

 


今日の夕飯は自分の好物を食べてみませんか?