旦那が知り合いから山盛りの畑直送ほうれん草音譜をもらってきた。

そこにかわいい青虫がちょこんとついていた。

ちょうど娘が学校でモンシロチョウの学習をしていると話していたので
要るかと聞くと飼いたい!という。
かごを用意して観察する娘。
とても楽しそうだ。
翌日脱皮し大喜び。

…ところが。

今日になって急に元気がなくなり、体の色が変色しだした青虫。
どうやらアオムシコマユバチに寄生されているようだ。

最後は自然の中で迎えさせてやれよというお兄ちゃんと
回復を信じ、もう少し飼っていたい娘。
ぐずぐず解放を引き延ばす妹に対し、
お前は生き物を飼う資格はない!と果ては怒り出す兄。
どちらの気持ちも分かりるだけに切ない。

その後、
娘はそっと木陰に青虫を放してやった模様。

最期まで看取ってやるのが
かえって責任を果たすことだったかも…
などと後から考えた私。

あの青虫は、その後どうしたのか…

ある命の物語が
はたして終わったのかそれとも始まりなのか。


今日一日中、家族みんながめいめいで想いを巡らせてる。