固から気へ
最前線からの離脱
それはなにを意味するのだろう
その必要性があるとは
とうてい思えない
そんな僕は自由であり自由でない
そんな僕はどこへ向かっているのかすら
自分で解らないでいる
前を向いているようで
本当にそこが前なのか自信がない
正義や愛や優しさは僕らの指針になるけれども
僕は正義や優しさだけで成立ってはいない
僕の中の悪、不善、憎しみ、怖れ
全ての要素が混ざり合っている
僕はそれらを整頓しようと
本を読んだり
人に優しくしたり
落ち込んだり
酔っ払ったり
笑ったりした
怖いものの中に飛び込んでは傷ついた
優しさに触れ勇気もでた
悲しみの中で膝をついた
僕の人生で今まで経験した事が
今の僕の価値観や癖、つまりは
僕の生き方の方向付けになっている
生まれたときには無かった
「物心」を作り築き上げた
こういうことを「慮る」のは
最前線の出来事
それを俯瞰する事で
奥行きが出来た
物心を俯瞰できた
最前線で使っていたテクニックは
最前線の世界が崩れると一緒に崩れてしまう
それは
自分の
物心が良しと思えたテクニックが崩れるということ
僕は 人生の中で学んできた
自分を守る武器や防具を全部すてた
自分を守るのに攻めの道具も守りの道具も必要じゃなかった
心を俯瞰する事がそれらに代わる、それ以上の重要な事などと
過去の自分は思えなかった
何故だろう
今、何故そう思えるのだろう。
それは俯瞰できた事でそれまで僕の中心に居座っていた
「怖れ」がバランスを失って煙のように、気体のように
そこに漂ったことで、僕はそれを息を吹きかけるように
その煙を自分の意思で動かせるのだと気付いた。
怖れは動かせる
最初の一歩
希望
奇跡
嬉しさが込上げた
けれど
調子に乗らないように
口を伏せ
気持ちを落着かせ
慎重に
俯瞰し
観続けようと思った
そして
観ては
引き離され
さらに観ては
引き離されて
ぼくは
その先を目指して
出来る限り
観続けたい
面倒くさがらず
そうしたい
今日も僕は
いったりきたり
でも
以前よりは
観続けられているような
気がしている
つづく。
それはなにを意味するのだろう
その必要性があるとは
とうてい思えない
そんな僕は自由であり自由でない
そんな僕はどこへ向かっているのかすら
自分で解らないでいる
前を向いているようで
本当にそこが前なのか自信がない
正義や愛や優しさは僕らの指針になるけれども
僕は正義や優しさだけで成立ってはいない
僕の中の悪、不善、憎しみ、怖れ
全ての要素が混ざり合っている
僕はそれらを整頓しようと
本を読んだり
人に優しくしたり
落ち込んだり
酔っ払ったり
笑ったりした
怖いものの中に飛び込んでは傷ついた
優しさに触れ勇気もでた
悲しみの中で膝をついた
僕の人生で今まで経験した事が
今の僕の価値観や癖、つまりは
僕の生き方の方向付けになっている
生まれたときには無かった
「物心」を作り築き上げた
こういうことを「慮る」のは
最前線の出来事
それを俯瞰する事で
奥行きが出来た
物心を俯瞰できた
最前線で使っていたテクニックは
最前線の世界が崩れると一緒に崩れてしまう
それは
自分の
物心が良しと思えたテクニックが崩れるということ
僕は 人生の中で学んできた
自分を守る武器や防具を全部すてた
自分を守るのに攻めの道具も守りの道具も必要じゃなかった
心を俯瞰する事がそれらに代わる、それ以上の重要な事などと
過去の自分は思えなかった
何故だろう
今、何故そう思えるのだろう。
それは俯瞰できた事でそれまで僕の中心に居座っていた
「怖れ」がバランスを失って煙のように、気体のように
そこに漂ったことで、僕はそれを息を吹きかけるように
その煙を自分の意思で動かせるのだと気付いた。
怖れは動かせる
最初の一歩
希望
奇跡
嬉しさが込上げた
けれど
調子に乗らないように
口を伏せ
気持ちを落着かせ
慎重に
俯瞰し
観続けようと思った
そして
観ては
引き離され
さらに観ては
引き離されて
ぼくは
その先を目指して
出来る限り
観続けたい
面倒くさがらず
そうしたい
今日も僕は
いったりきたり
でも
以前よりは
観続けられているような
気がしている
つづく。