二つの貝
アンモナイトが絶滅して
オウムガイが生き延びた
という一説を読んだ
小畠郁夫・加藤秀著「オウムガイの謎」
白亜紀の大海退や隕石の衝突による
環境の変化などの説を紹介している。
次のような記述があった
生きているものはだれでも
いごこちの良いところへ
のし上がろうと競争をする
しかし
いごこちのよいところに
長いあいだぬくぬくとおさまっていると
大きな変わり目の時に
あっけなく滅んでしまう
(中略)
ところがオウムガイの仲間は
生存競争に負けたために
いごこちの良いところから
身を引いて
世界の片隅でひっそりと生きてきた
えさは十分にはなかったけれど
長いあいだに数日間食べなくても
困らない体のしくみが出来上がった
暗く冷たい深海だから
命を脅かす天敵はほとんどいない
食べ物の奪い合いで
しのぎをけずる必要もない
自然に逆らうことなく
ゆっくりゆっくり生きていく・・・
実際そういう生き方でオウムガイは
5億年の歳月を生きのびてきたのだ
という内容でした。
オウムガイの仲間は
生存競争に敗れ
退いた
しかし
それが
長い歳月を生きのびるキッカケになった。
老荘思想のエッセンスがあります
エントロピー増大を抑えたエコな生き方なのかも・・・
真実はさておき
螺旋を描く貝達と共に
自然の中で
それに逆らうことなく
その螺旋に身をゆだねることで
私達の栄達は
グッと身近に感じられそうな
気がしました。
オウムガイが生き延びた
という一説を読んだ
小畠郁夫・加藤秀著「オウムガイの謎」
白亜紀の大海退や隕石の衝突による
環境の変化などの説を紹介している。
次のような記述があった
生きているものはだれでも
いごこちの良いところへ
のし上がろうと競争をする
しかし
いごこちのよいところに
長いあいだぬくぬくとおさまっていると
大きな変わり目の時に
あっけなく滅んでしまう
(中略)
ところがオウムガイの仲間は
生存競争に負けたために
いごこちの良いところから
身を引いて
世界の片隅でひっそりと生きてきた
えさは十分にはなかったけれど
長いあいだに数日間食べなくても
困らない体のしくみが出来上がった
暗く冷たい深海だから
命を脅かす天敵はほとんどいない
食べ物の奪い合いで
しのぎをけずる必要もない
自然に逆らうことなく
ゆっくりゆっくり生きていく・・・
実際そういう生き方でオウムガイは
5億年の歳月を生きのびてきたのだ
という内容でした。
オウムガイの仲間は
生存競争に敗れ
退いた
しかし
それが
長い歳月を生きのびるキッカケになった。
老荘思想のエッセンスがあります
エントロピー増大を抑えたエコな生き方なのかも・・・
真実はさておき
螺旋を描く貝達と共に
自然の中で
それに逆らうことなく
その螺旋に身をゆだねることで
私達の栄達は
グッと身近に感じられそうな
気がしました。