土は今日 | 月の下ポエム

土は今日

優しきだけでは渡れぬ世界

なにがなんでも と思う気持ちは

強さを産む


優しきは 水

強きは 火


口で火を吐き

行いは水の如し


火は真直ぐに 立ててはじめて

情けの裏にて誠を支え

花の裏にて散らぬ誠を咲かす



低き場所から尚

身欲を控え

感謝の音と共に

花咲き行く時節


起きあがる度に

誠の情け と 生きていること

知りて解かる道へ導かれる

私欲ありては 適わぬ道


何事にも節度をもって

清き優しさを忘れることなかれ

その努力は土であり心

火と水を結び咲かす


心澄みきらねば

口は誠を立てず

行いは 偽りを結ぶ

心に澄みきりあれば

思い成すこと

誠の形と組み結び成りて

世に現すも自在に至る


感謝の響きが澄みきる響きである

心磨き一番と思うが善い

心 曇ること なかれ

生かされある この身に

誠ありて 身欲は必要はない

身欲は曇りを産み

あやま知を使うて利便に走る

それは めぐり の始まり

自らの辛さを嘆かず

不調和の響き ばら蒔かず

調和をふり蒔く者であれ


水ありと思い

火を探していた日々

土は今日

私と火とを結んだ