この折尾という所は
たくさん私に刺激をくれる。。
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高校生、とても好みの人と付き合えた、、
デートは
折尾の有名なBIGパフェを食べに行った・・
さっそく余談、、
わたしの好みって
一重で、お鼻がキレイ、
そして
たらこ唇・・
大沢たかおさん、、
その人にとても似た彼氏だった。。
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1年お付き合い後、
受験契機にお別れした小倉駅のホームでの思い出も、
(やっとソニック特急券のもとめ方を教えてもらったから
きょうは自分で買えたもんね♪)
まだ鮮明に思いだす・・
しかし、京都から奈良への特急券はスムーズなのに
地元小倉から折尾への特急券の求め方をやっと42歳にして学ぶというチグハグさ・・
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腰までのロングヘアをいきなりショートに、、
信頼できる美容師さんは折尾。
現在開発中の折尾駅にスタバ出現!
前回ワクワク入店も
指先タッタラッタせかすパーマ強め若者店員に、
またちは
人差し指 NO NO!揺らし、そのままバイバイ・・
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よほど悪印象だったその若者きょうも健在だったけど
わたしは絶対NYチーズケーキを欲してたから
さて次は私の注文だ、のとき
向こうでいそがしくしていた女性が
「コチラどうそ〜」
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まさに天使❤️
そのチャラい若者と関わらずにすんだ 笑
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そこで私は絶対NYチーズケーキだったのに
おとなりの
宇治抹茶チーズケーキにいともかんたんに選択くつがえされるほど
抹茶すき。。
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だって、緑茶葉とはべつに
お抹茶粉を常備しておりますの。。
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すうねん前、
お腹に汗疹掻痒感に苦しむことなど知らぬ8/ 8
鞍馬山登山の後、
かえりの新幹線までの間に行列に一人ならんで食べた
京都駅のお抹茶パフェは、
おそらく、人生最高の美味であったと
いまさら自覚する
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お抹茶茶碗と茶せん、は
どこへ行こうと
ぜったい手放せぬと、自覚するいい機会になった。
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あと、きな粉も ♡
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そんなだいすきなお抹茶チーズケーキでも
あと2口はムリです、、 お腹いっぱい、、
勇気だして
あの女性の店員さんに、
「あの、紙袋いただけたりしますか?」
聞いてみた。
その2口の宇治抹茶チーズケーキをわたしは
持ってかえりたかった
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そしたら
その店員さんが
大きな紙袋をさしだしてくださり、
つづいて
わたしのたった2口の紙にくるまれたちいさな宇治抹茶チーズケーキに気付き、
もっと小さな包袋を、、
そして
お手ふきと、フォークまでくださった・・(感動)
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おひさしぶりのソイラテで
ちょうど、私の心もおなかもほっこり充電MAXだったので
さらに
その店員さんが
私をあたたかい気持ちにしてくださった。。
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私がこのたび勇気を出したことは、
「のこりの2口なんて食べちゃえよ!」
ってひびくけど、
そこら辺いつも一人で食してるが故
あと一口はムリです、に気づくセンサーすさまじいので、
”店員さんに紙袋をおねがいしてみる”
これがほんじつ頑張ったことの一つ。
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そして二つめの挑戦。
折尾駅から約15ふんほどの所に
信頼する美容師さんのお店がある
こんかい やっと、
「あの、お手洗いってありますか?」と聞くことができた
ソイラテでおなかがあたたまってたので・・
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いちいち勇気がいるそんな私デス。。
でも、どうしてこれができるようになったかというと、
「たとえ否定、ことわられても
それで良い。」
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「私の望みを、人さまにつたえられた」
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これが 私の成功
だから。
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「人にどうおもわれるのか」
「私なんかが、ましてや人の負担になってはイケナイ」
要するに、
ただ人からの目が怖いだけだった
人の迷惑に、負担にならないようにしよう、
こればかり採用していたから、
じぶんの欲求など
これまで言えるハズもなかった。
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でも私はこれまで
さんざん他人から甘えられたきたし、
テメエの爆発、罵詈雑言を耳にしてきた、、
もはや反発ではなく、
「わたしもどこかでコレやっとんな。。」
の自覚の域、、
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だからその折尾のスタバのチャラ男店員も
あ〜本日もおるな〜という感じ。
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腰までのロングヘアを、ショートにした
ことより、
店員さんに紙袋を要請できたこと、
お手洗いお借りデキマスカ?と言えたこと、
この2点が
わたしの褒めたたえるコト、
ここまでできるようになったことが
私の成長。
なにせ数ねん前まで、
”わたしは存在してはならぬ”
”何か誰かのために生きねば自分の価値はない”
の塊であった私だから、
もはや あと一歩さきには
今の私はいなかった可能性おおいにある、
のだから
ここまで図太く
”私”を否定しなくなった事、まず大いに賞賛。
そしてこれは
どんなに賞賛しようとも、どんなにイチゴケーキ盛られても、
一昼夜にして賞賛し切れぬほどの
大いなる成功、
ということを
この数行間の描写であらわしきれぬほど
私にとってはとても大きい。
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「人に頼る」
これほどまで勇気を要するのだ
でもそれができた本日は、
私は、
すばらしい