この連休をたのしもうと思っていましたが
思いのほか、
身体さんから
「数年ぶりにゆっくりやすみなさい」と
わたしをあそばせてはくれませんデシタ・・
ワインを飲めず
ずっと伏せていましたら、
でも そのおかげで、
わたしは一体なにから目をそらしたくて
1年半以上も
ワインナイトに浸っておったのだろう、と
気づくことができました
この身体を脱ぐときのこと。
「老後の心配」
これまで他人事でしたが
もはや 私もそういうお年頃になったようです。
願わくば、
施設に入所、は避けたい
最後まで お家の中で
身の回りのことをしていたい。
願わくば、
360℃フルビューなマンションより
四季のうつろいを感じられる縁側で
すごしていたい。
秋めいてきた頃、
60才の自分から
コンタクトがきたような瞬間がありました
今は 好き放題一人で暮らしている
20代から30代になるまで
必死で手に入れたかったお仕事を
やっと今手にしている
その時つよく思っていたのは、
「より多くの人をしあわせにしたい」
地球にいる人全員を、くらいの気持ちがありました
今まさに叶っている。
地球全員ではないけれど、
自分一人では到底関わることのできない人数と
接することができています
はたして人一人をしあわせにできているかは
わかりません
人との接し方も
もっと 丁寧にしたいのだけれど
あれもこれもてんやわんやでできません。
要するに、
ただただ 大勢の人とかかわることができているというだけで、
人の役にたっているかいないか、よりも
ただ自分が仕事をたのしんでいるに過ぎません。
仕事に呆けているだけです・・
おやすみの日にお出かけすることが
ほとんどなくなりました
家族との時間がめっきり減りました
せっかく訪ねてきてくれた母にも
心からよろこべない自分を責めてしまいます
そうやって犠牲にしながら優先させてる仕事しかない自分・・
そんなことを思いながら、
今夜も
お出汁スープと あたたかい緑茶で
胃さんをいたわり、
1年半ぶりにストレッチをしてみれば、
床にビタ〜っとお顔がついてたのに
今や
すっかりギシギシになってしまっていた身体さん・・
こんなになる程
”最期のとき” を直視することがこわかったのだと
きづきました
終の住処 を意識するこの頃。
体力的にも 数十年先をかんがえないわけにはいかない
ようになりました
やっぱり好きだときづいたお着物も、
60才頃までには
白、藍色、
できれば茶色のお着物もほしいと
人生というスパンの中でかんがえている自分がいます
人の人生が輝くときというのは
欲に正直になっているとき、だと最近おもいます
ところが 私の人生は
それとは真逆をいっているようにも感じますが、
欲をおさえたい欲に
正直になっている、ということで
きっと私もこれから輝くことができるにちがいないはずです