ソーメンカボチャのエスニックサラダ | 旬菜アスリート食堂

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今日の食事が明日の、1ケ月後の、半年後の、数年後の體(からだ)を作ります。
旬の食材をふんだんに使い「食べる楽しみ」「作る楽しみ」を大切に
「楽しく」「続けられる」アス食をお伝えします。


マンションの周りを囲っている低木、「アベリア

ラッパ状の白い花の蜜を吸いに、キアゲハが一羽飛んできました。

カメラには収められませんでしたが、この後アオスジアゲハもやってきました。


これだけ花がたくさんあれば蜜も吸い放題。

マンション脇のベンチがある休憩所、ここでラン前後にストレッチをするのですが、

ストレッチが終わってもまだ蜜を吸い続けていました。

どこからやってきたんだろう。

もしかしたらマンションのベランダ菜園生まれかも知れませんね。







ちょっとピンぼけ写真ですが、この野菜なんだかわかりますか?




金糸瓜」です。

ソーメンカボチャ」と言ったほうが馴染み深いかも知れません。

直売所などではよく見かけますが、スーパーなどにはあまり置いていないですね。

ソーメンカボチャの名のとうり、ウリ科の中でもカボチャの仲間です。



茹でて、ソーメン状にほぐしてから食べます。



ほぐれた瞬間の写真がないですが。。



最終的にはこんな感じ。


確かにソーメン状。

野菜パスタとしても使えそうです。

残念ながら茹でているのでローフード、リビングフードメニューとはなりませぬ。。


岡山県瀬戸内市では麺つゆにつけて、

本当にソーメンのようにして食べるのだそうです。

ケンミンショーでやっていたらしい。

故郷広島のお隣県ですが、まったくそういった情報は耳に入ってきませんでしたが。。


今回は先日作ったソムタム風のエスニックサラダにしてみました。

この味付けに少しはまりつつあります。

「材料」(2人分)
トマト 1個
金糸瓜 1/2個(写真大のもの・長さ25センチ程度)
青唐辛子 一本(福耳)
干しえび        ・・・ 5グラム
グリーンレタス    
・・・ 2,3枚
ナンプラー             ・・・ 大匙1.5
砂糖                     ・・・ 大匙1
レモン汁               ・・・ 大匙2
にんにくすりおろし   ・・・ 一片分


「作り方」
1. 金糸瓜はへたをとり、写真のように4等分の輪切りにし、
 沸騰したお湯に入れて20分ほど茹でる。

2. 水にさらして冷やし、手のひらに載せて円の両端をはさんで
 手でつかむように押しつぶすとほぐれてきます。
 これを円を回しながら少しづつやっていくと完全に皮一枚残してはずれます。

3. 青唐辛子はみじん切り、
 トマトは小さめのざく切り、金糸瓜はほぐしたものをそのまま使います。

4. ナンプラー、砂糖、レモン汁、にんにくすりおろし、干しえび
 青唐辛子をボールに入れ砂糖が溶けるまでしっかり混ぜる。

5. トマトをボールに入れ、トマトをよく潰しておく。

6. ボールに水気をしぼった金糸瓜を入れよく混ぜてなじませる。

7. サニーレタスを皿に敷き、その上にのせる。<


青唐辛子は少し大きな唐辛子「福耳」を使いました。

20センチ近くあります。(小さいものを使うなら量を増やして。)

ピリ辛です。




そのまま食べても、レタスにくるんでも

唐辛子のピリ辛が効いてます。



カボチャの仲間ではあっても

緑黄色野菜であるカボチャのように栄養価は高くありませんが。。

惜しい。。

でもその分低カロリー。

食欲のない夏場、しゃきしゃき食感でサッパリといただけます。

きゅうり感覚でいただきましょ。




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