〆チビ…〆
ぎゃあ
王子!これはどういうコトヨ。あのコをヨケイ怖がらせ
出たって何がヨ?
ソウヨ。あの男ヨ。早く
ぎゃあ
てドウスルノヨ
☆すみません姫。今すぐあの
バカを妹さんの前から、抹殺
しますのでどうかお許し下さ
い☆
(殺してどうするんだよ)
★ショウヤ落ちつけ。殺して
どうするんだよ★
(だいたいそんなこと言えば)
†そんなことは、このオレが
させませんよ†
★で出たあ!★
☆何が出たんだ?☆
†そんなに驚かれて、まるで
お化けでも見たかのようです
ね†
(お化けより怖い人間だよ)
★そそうなんですよ。実は
オレ霊感があってときどき
お化けが見えるんですよ★
(嘘だけど)
☆そんな話。初耳だぞ
ずっと子供のときからおまえ
といたけどハヤト☆
(そりゃそうだろ、今初めて
言ったんだからな)
★そんなことより、コウジ
どうなったかな★
オレはなんとか話をそらした。
なんとかしてヨ。王子
☆おまかせ下さい姫。ハヤト
おまえ早くその服を脱げ☆
★えっなんでオレ?★
(自分のを脱げよ)
☆早くしろ!おまえの服を
あのバカに着せるんだから
な☆
(だから自分のを着せろよ)
☆ったく。おいっ番犬こうな
りゃもうおまえでもいい。
服を…☆
†あっ?服がどうした?†
☆イヤ。やっぱいい。おま
えは脱ぐな。っていうか
なんでおまえは着替えなか
ったんだ番犬☆
†あの人に言われたんだよ。
おまえはそのままでいろっ
てな。チビが怖がるからっ
てよ†
(だよな。女のカッコしてて
もまだこわいもん)
☆そそうか、そうだな
おまえはそのカッコでいた方
がいいとオレも思うぞ…
ハヤト…☆
★ちょちょっと待てショウヤ
服まで取られたら…おいっ
やめろ。やめろって★
あいつは、オレの服を
ムリヤリ脱がせたあと
またオレを隅っこの方に
蹴飛ばした。