オレ達は服を着替えてから
また部屋に戻った。
★まだ叫んでいるよ★
☆姫。妹さんの手からあの
バカのウィッグを取って
きてもらえませんか☆
イワヨ
い由樹ちゃんが怖がりますわ
よ
★じゃあどうすれば…★
すわ
†リーダーは早くこちらへ
なるべく見えない場所に
いた方がいいですよ†
〆タクト。ムダだよ…今さ
らなにやってもさ。だって
チビにはもうオレが男だっ
てことがさ。バレちまった
んだからよ〆
†リーダー…†
☆バカ!まだあきらめるな
いいか。姫の妹さんが怖が
ってるのは男のおまえだ。
だから女に戻ったおまえを
見せればまた落ちつくはず
なんだ☆
(そう上手くいくかな)
★でもカツラはどうするん
だ。カツラが、なければ…★
☆こうなれば、しかたない
ハヤトおまえのカツラを貸
せ☆
★でもそしたらオレはまた
女に見えなくなるぞ★
☆それなら、その辺の
隅っこの方で見えないよう
に体を丸めて小さくなって
隠れてればいいだろ。
とにかく借りるぞ☆
そういうと同時にあいつは
オレの頭からムリヤリカツ
ラを奪い取り、さらにオレ
を隅っこの方に蹴飛ばした。
(なんかホントにオレの扱い
が雑すぎないか)