☆大丈夫ですよ。姫
妹さんが怖がっているのは
男のボーヤです。だから女
に戻ったボーヤを見せれば
すぐ落ちつくはずですよ☆
カラやっかいなのヨ
★えっ?人間語が通じない
んですか?やっぱ猫だから★
☆バカ!日本語だ。それと
おまえは出てくるなと言っ
たはずだぞ。ハヤト☆
オレはまたあわてて引っ込
んだ。
☆しかし、なぁボーヤおま
えは、いつも姫の妹さんと
何して遊んでるんだ?日本
語が通じないなら会話もで
きないよな☆
ガ不思議なのヨネ
〆チビはちゃんとわかるぞ
とにかくおっさん。オレは
もう女にはならないからな〆
☆イヤ。おまえには女に
なってもらう。そして姫の
妹さんを落ちつかせてもら
うぞ☆
〆チビは、落ちつかせる
けどそれは男のオレがだ〆
☆ボーヤ。それはムリだ
男のおまえじゃ姫の妹さん
は、よけい怖がるだけだ☆
〆そんなのやってみなきゃ
わからねぇじゃんかよ〆
☆わかるさ。なぜなら今、
姫の妹さんは、男のおまえ
を見たから怖がってるんだ
からな。とにかくおまえは
早く、これをかぶって女に
なれボーヤ☆
〆…わかったよ。かぶりゃ
いいんだろ〆
コウジはウィッグをかぶって
女に戻った。