今まで生きてきて思うんだけど

私って本当に頑張って何かをやったことがない

まっ!生まれついての天才ですから・ネラブチョキ

 

と・・・いうか本心を言えば

何を頑張ればいいのかさえ分からなかった

だってさ、

嫌なことを辛抱しながら、でも頑張らなくちゃいけない状況って嫌じゃない?

私はそんなもんはさっさと諦めて頑張らないことに決めてる

小さい時に父親に、『今まで本気で勉強をしたことがない』とよく怒られた

まっ!生まれつきの天才ですから、本気を出さなくてもできたんですけどね 笑い泣きあせる

だって勉強嫌いなんだもん

なぁんでみんなあんなにつまらないもんに、一生懸命努力してるのか不思議だった

先生や大人たちに訊くと、(自分のためだから)って答が返ってくるんだけど

つまらないものを辛抱して頑張るって精神衛生上よくない(笑)

そんな無理は親や教師のためにはなっても自分のためにはならん

これ、私の勝手な偏見ですけど (;^_^A

 

 

 

 

私の場合、もし勉強で頑張る時が出てくるとしたら

それは勉強が好きになって面白いと思えたとしたらですよ

現在は世の中のいろんなことを面白いと思えるから

一生懸命になって知識を学んでる

世の中の仕組みや成り立ちを勉強することは案外面白い

面白いから夢中になっている、ただそれだけのこと

頑張るって言葉は適切じゃなくて

好きなことは、一生懸命になってやるタイプなんです

頑張っているなんておこがましい

好きなことに夢中になっているでいいです

世間では我慢して頑張るって事が美徳のように捉えられてるけど・・・

私は嫌だね

(好きなことを夢中になってやる)って言葉の方が

すぅーと自分の中に入ってくる

 

人生もまた然りで

生きる事に頑張らなくてもいいんだと私は思う

嫌なことや納得のできないことに従う必要なんてどこにもない

一度しかない人生を好きなことだけやってて何が悪い

よくいう努力家と呼ばれる種類の人々は

嫌なことを無理に頑張って来たがために

好きなことに一生懸命になることに困惑をする

人生は我慢だって飼いならされ過ぎてて

好きなことに夢中になる事自体を害悪みたいに捉えている

むしろ好きなことに夢中になれなかったり、

一生懸命になれないことの方が問題だと私は思う

逆説的に言えば

夢中にも一生懸命にもなれないものを好きだなんて言うな

 

 

 

 

嫌なモノや辛いことを我慢するのがそんなに偉いことなのか?

努力や辛抱がそのまま美徳だと考える必要もないでしょう

努力や辛抱って本気で好きなものに対してするもんだと私は思う

嫌なことや重いことで無理したり辛抱したりで

息苦しくなるくらいなら、頑張らなくてもいい

好きなことをとことん突き詰めてゆけば、人は自然と頑張れるものなんだよね

だから重い十字架を背負って生きてゆく必要なんてどこにもない

辛いことを頑張って他人に褒められるより

好きなことに一生懸命になって、人生を楽しませてやればそれでいいと思う

 

 

 

みなさ~ん

どうしてそんなに堅苦しく生きてるんでしょうね

私の眼から見れば

世間に対して真面目な人って

自分に対して不真面目な人なんだって思う

世間体を気にしたり

他人の評価を気にしたりで生きて来たあなた

精神を病んでまで、頑張る必要なんてどこにもないからね

頑張るは他人評価で、夢中になるは自分評価なんです

頑張るなんて意識は、そこらのドブに捨てておしまいなさい