神社へお参りに行けば、お賽銭をしますよね

お寺に行けばお布施をしますよね

ちゃんとした大人ならそれが当然なこととして行います

だって世の中、お金で関係が成り立ってますもん

神社やお寺を運営するのもお金が必要ですやん

信仰を維持するのに、信心の心だけでいいなんて子供の理論ですよね

皆さんは立派な大人だから、そこは納得して献金しているわけですね

額が高い安いの問題は置いといても

私はとても大人じゃないから、納得がいかない

 

神社やお寺に寄付するっていうのは分かるんです

でもその目的のために参拝に行ってるわけじゃないでしょう

あなた自身が行くのは神仏に願い事や頼み事があって行くんですよね

これは神仏との直接的な対話を望む気持ちで行くわけですから

たとえ供養としてでも、そこにお金を介在さすのはおかしいと思いません?

なんかお金で願い事が叶うみたいな雰囲気って神仏に失礼な気がしませんか?

もちろん、そういう雰囲気を作っているのは

神仏そのものじゃなく、僧侶や神主ですけどね

だからって私たちがそれに乗っていいってわけじゃないと思う

 

供養や寄付目的で神社仏閣を訪れる時と、

個人的な願いや祈りで訪れる時は分けなければいけない

訪問相手が僧侶や神主なのか、神様や仏様なのかは区別すべきなのだ

そうしなければ、知らず知らずのうちに不敬を働いてしまう

お金で願いを叶えるような参拝のやり方って間違ってますよ

たとえ十円だろうが百万円だろうが、お金を出して頼みごとをするなんて

心の濁り以外の何物でもない

気持ちをお金で表そうなんて俗物同士でやることです

神様仏様って心ひとつで対峙しなければ、ちゃんとした答えは貰えない

皆さん神社仏閣をお参りしていい気分でいるけど

間違った対応では、ちっとも心清らかになんてなれません

礼拝とは、手を合わせ敬意や感謝を表し、真摯に願いや祈りを込める行為です

その時にそれ以外のどんな事情も介在させてはいけません

もちろんお金で願い事をするなんて俗世間を持ち込むのは論外です

 

たとえ皆が当たり前にやっていることであっても、間違いは間違いなのです