最近,あんまりフザケてないなぁと思うんです

世の中が真面目になったのか、

私がフザケないような固い頭になったのか

 

どちらにしても面白くない ムキー上差し

 

 

 

歳をとれば、当たり前に使ってた言葉が突然出なくなる

『ホレホレ、あのココアパウダーの乗ったケーキ

なんて言ったかな?

一時美味しくて嵌まってたんだけど、

テラピスでもないし、ニアミスでもない』

 

お、お前、ぜったい答知ってるだろう

・・・っていう茶番劇 笑い泣きおいで

 

 

私にこんな冗談を話せる人いないんですよね

冗談かと思ったら、本当に痴ほう症だって疑われる

まあ普段から、言葉忘れは酷いから

区別はつきにくいんですけどね

今はこちらから冗談を仕掛けると逆に心配されちゃうんです

 

ところで、

ココアパウダーの乗ったケーキって

ティラミスじゃなくて

ココアパウンドケーキですってオチなんですけど

ここまでの逆転劇になかなか行けつけない

みんな呆けとボケの区別がつけられない

うかうか冗談も言えない危険な年齢になってきたもんだ(笑)

 

 

 

冗談も言わない固い真面目な老人になるか

冗談と呆けの区別のない訳わからん老人になるか

危険な選択に迫られておる

どっちがいいですか?

 

呆けと気づけば、それはボケではない

 

と名言を残した人がいたけど、

そしたら正気のつもりの私はどうなるの?

呆けてはなくblog記事を書いてるつもりなんですけどね

 

 

~ ショボーンDASH!