子育てママのためのサポーター
そんな日常や、なぜ本来の自分を取り戻し
幸せになれたのか、過去の失敗談、
いろいろ綴っていきます
昨日旦那さんが仕事から帰ってきたとき
「娘を愛することをやめた。」
と伝えたの。
帰ってきていきなりビビるよね笑
けど、それだけで旦那さんは解ってくれて
「おー!振り切ったねー!
何か悟ったんだなぁ」
と抱きしめてくれた
昨日の記事
↓↓↓
溶連菌になった娘にうどんを作り、
しかも薄味ね
あぁ~私はなんて優しいんだろうと思ったよ
愛さないを選んだら気持ちがいいもんだ
娘にスパッと腹の底から怒れる気持ちよさ。
怒りも愛だからね
心配も愛だからね
もう全てが愛だからね。
愛することをやめても
愛からは誰も逃げられないよ。
当たり前のように温かいご飯が出てきて
当たり前のように服は洗濯されて
当たり前のように暖かいお風呂
当たり前のように温かい部屋
当たり前のように反抗できる親がいる
いやいや、当たり前じゃないから。
ものずごく恵まれているから。
まぁ娘がそんなことに気づくのは
まだまだ先だと思うんだけどさ。
自分がそうだったし。
気づかいのかもしれないし
気づいても、つい忘れるのよね。
そんな日常が当たり前になってしまう。
私だってそう。
いろいろあったけどまだ両親は健在。
グチグチ言ってくるおばあちゃんも健在。
怒れる子供がいる。
愛させてくれる子供がいる。
愛さないを選べる子供がいる。
信頼できる、安心できる旦那さんがいる。
どれも当たり前なんかじゃない。
こんなにも幸せで恵まれているんだよね。
そこに気づくと、
やっぱりいてくれるだけでいい
自分はいるだけでいい
に辿り着くんだけどさ。
けどなかなかそうはいかないのが子育て。
楽しいばかりの子育てなんてありえない。
可愛いだけなんてありえない。
けど確かに可愛くてたまらない。
苦しいときもある。
悩みは増え、むしろ自分のことよりも悩む。
自分の時間は減るし、苦労だってする。
けどさ、よく苦しみも2倍だけど
喜びも2倍とかいうよね。
わかるわぁ~!と思うよ。
喜びは2倍どころではないんじゃないかと思うけどね
元々子供が好きなわけでもなくて、
なんならうるさくて苦手だった。
「面倒見がいい」とか「人のお世話」とか
私の辞書にはなかった
そんな私が母になり、2人の子供がいて
壁にぶち当たって悩みまくって、
子供なんていらない
母親になるんじゃなかった
そんな情けない後悔を何回しただろう。
自分の小ささに何度打ちのめされたか。
けど、ただじゃ起き上がらない私でさ。
そのたびに何かを得ている。
バージョンアップしているんだよね。
みんながそうだと思うんだよ。
子育てだけじゃなくて、
人生はその積み重ねだなって思うの。
楽しいことばかりじゃないから。
けど、それが人生の醍醐味だよなって。
子育てもそう。いっしょだよね。
子育てを通して自分が味わう感情、思い。
苦しみも悲しみも喜びも全て。
ひとりの人間が自分のそばで成長していく過程。
そこで感じる全ての思い。
ひとりじゃ絶対に感じることのなかった
思いや体験。
これぞ子育ての醍醐味だと。
そんな思いになるとさ、
まぁ子育てって楽しいよね
1人目で苦労して、いろいろと気づかされて
本来の自分を取り戻し、
そんな私が2人目を産んで。
何でこんなに楽なんだよって思う
もう今は、なんなら3人目ほしいなぁ〜なんて
子育て不適合者な私が思ったりなんかして
ドMかっ!!
今日はデパートのチョコレートのイベントへ
自分へのご褒美とみんなで食べようと
しっかり娘の分も買ってて、
本当に優しい母だなぁ〜
チョコレートに酔ってあまり買わずに
おこわいなりを買ったぁ
結局ちょい甘っ!