最近、スマホを変えて、(ようやく)

 

画面が広くて快適!! と思い,

せっかくなのでブログを書こうと、 

今書いています🌷 

 

 

 この間、科学哲学の講義を受けてきて、

 教授がある文章を紹介してくれました。 

 

 

 

 「あゝ祖国よ恋人よ」という本に掲載されている、神風特攻隊の遺書の一部です。

 恋人に送ったものだそう。

 

「君を愛するが君のようなやさしい国も愛する」

 

「私が死んだら

 私の言葉に泣く一人

 私を恨む一人

 私に花を飾ってくれる一人 

 私を忘れないでくれる一人」

 

 出典:『あゝ祖国よ恋人よ』掲載、宅島少尉の遺書    より 

 

 

 この「一人」ってどういう意味だと解釈しますか?

 

 私は、「一人」というのは全部 恋人のことを指していて、 

 特攻隊の方が、 

私が亡くなって、悲しんで、恨んで、 でも私のために花を生けてくれるのはあなただけだ。私を忘れないで。 国はきっと悲しんじゃくれない。 

 

 という愛と社会への皮肉のメッセージを込めて恋人に送ったのではないかと思ったのです。

 

 教授は、 この「一人」は

 みんな合わせてたった一人という意味で、

 

 君を愛するが君のようなやさしい国も愛する 

この部分は、 全体のための愛を、個人の愛につなげることに苦しむ ということだとおっしゃいました。

 

 戦時中の個人と社会の関係についての葛藤を 表していると。 

 本の解釈なのか、教授の解釈なのかは 私もわからないのですが。 

 詩の解釈って人によって違うのだなあと驚きました。 (授業で大事なのはそこじゃない 笑) 

 

 でもそこが、詩のいいところですよね。

 余白のある文章が結構好きです。

 ラストは読者に委ねる文章。 

 友人も私と同じ解釈をしながら聴いていたそうです。(私たちロマンチスト?) 

 

 教授は、科学には限界があると話していました。 そして私たちがわかっている知識など、 全体のほんの少しにしか満たないと。 

 

 講義中ずっと「無知の知」が根底に流れている感じがしました。 他分野にわたりとても知識が豊富な教授で楽しい講義でした、、、! 

 

 健康の話もたくさんあり、 

健康で長生きの秘訣は 「生きがい」なのだそうです。 

 色々テレビ番組などでこういうことは報道されますが、 教授を見ていると本当にそうなんだろうなと 思わざるを得ないという感じでした 笑 

 

 生きがいかあ 

なんでしょう。 

 

今は毎日の勉強に大忙しで 

あまり考えられないけれど 

 でもいつかふと見つかるかも 

見つけるかも

 出会うかも 

 

 その時まで楽しみにしておくことにします🫧