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ScrapBooking Diary

旅のかけらと家の中に埋もれているがらくたのコラージュ

オーナメントとクリスマスカードのスクラップ
今年の1月8日のブログにこのスクラップのことが書いてあるので
読み返してみて下さい。


http://ameblo.jp/moonshell/day-20120108.html





毎年広尾の明治屋の前に出現する7人の小人。

姪がPreschoolの頃に撮った写真と去年クリスマスに帰ってきたときの写真を隣あわせに

インターナショナルスクールは親の仕事で日本にきている外国人が
多いので、卒業までいる子供は少ない
今ではふたりとも日本にはいなくなってしまった。

トナカイのニットのプリントの紙ナプキン
ワイヤー入りのクリスマス柄の幅広リボンがポイントの
シンプルなレイアウト





雪の中の家が切手風にならんでいるペーパーは去年のJenni Bowlnのもの
まわりの1列を残して、中をくりぬいてバックにredのカードストックを裏から貼ってフレーム風にした。

クリスマスのペーパーはすてきなので、つい買い過ぎて使う暇がなく、1年が過ぎて行った。
まだ使っていないのが沢山あるので、今年はぐっと我慢して買わなかった。




姪がまだ生まれていない頃のサンタ帽の義弟。

ブロンドの子供は義弟のお兄さんの子供。

外国人は子供の頃はほんとにお人形のようで可愛く、スクラップをひきたててくれる。

今はもうハイスクールに行っている年頃かな。
ふたりとももう子供ではなくなってしまった。







左下のクリスマスの絵は、亡き友の作品のカード。
最期のおわかれはしなかったので、どこかから『やあ!』って電話をかけてきそう


学校の帰り、毎日のように集まっていた時間割というお店が
場所を変えて、まだやっていることを最近知った。
公園通りにパルコが出来たばかりのふる~い昔に一瞬タイムスリップした。



昨日、夫と池田山公園にスクラップに使う落ち葉を探そうと行ってみたけれど
紅葉はまだまだでもみじが少し赤くなっているだけ


住宅街にひっそりと佇む昔のお屋敷後が和風の庭園になっていてパワースポットとして
注目されだしたらしく、若返りのパワーがあるとか
私たちにはぴったりだったのかも

近くにはねむの木の庭という皇后のお屋敷あとが公園になっている所もある。
プリンセス美智子というバラが咲いていた。
大輪のバラのゴージャスさとは違って、色もオレンジおびた可憐なバラだった。
写真がぼけてしまって入り口のアーチのものしかいいのが撮れなかった。






Pretty Little SutudioのApple Cider Collection
カントリーで暮らす木登りをする少年の絵がかわいい8インチのペーパー
秋の色とりどりの葉っぱのパターンペーパーもこのシーズンにはぴったり
アップルサイダーが飲めるこの時期のニューイングランドに行ってみたいなあ

写真はサンクスギビングにニューイングランドとケベック行った時の
姪がまだ小さい頃の写真。何歳だったのだろう。
メープルの落ち葉も拾ってきたので、いっしょにスクラップしました。

落ち葉がまにあわなかった人たちのためにパリ土産でもらった
葉っぱのシートがあったので、レッスンに持っていきます。


私が行った夏のケベックの写真もたくさんあるけど
スクラップにする暇がなく、photo boxにねむったまま
これは可愛いクラフトショップの前の写真


momoさんの手編みの帽子は飾りのお花も可愛かった。
毛糸のモチーフはココア用のコースターにでもと思ったけれど
ひとつはスクラップにしてとっておくことに


ケベックは要塞の中にある街で、カナダだけどフランス語が公用語(?)みたい
お城のまわりにかわいいお店がたくさん並んでいました。


この赤い屋根のおうちはクラムチャウダーが有名なお店だったような気がしたけど
クリスマスショップもあって、オーナメントを記念に買ったなあ



Musicのスクラップ

ピアノやバイオリンなど音楽の習い事のスクラップ用だけれど
使った写真はカラオケ

右側のピアノの鍵盤はかなり前のクリスマス用の切手シートがはいっていた袋。
なにかに使えそうととっておいたのが、日の目をみてよかった。
太い黒のモールでつくったト音記号。まげるのがちょっとむずかしい。





40年ぐらい前からリボン入れにねむっていた太い幅のチロリアンテープ
好きな柄じゃないけどもらったものなので捨てられずにいたので
断捨離じゃないけど、手から離れてよかった。



新聞のようなラッピングペーパーをこの頃よくみかける。
これは昔のカタログのような絵がたくさんプリントされている。







代官山の八幡通りにある輸入の刺繍キットのお店アードフィルでONE DAY LESSONを試みることに
スクラップのレッスンにこられている方がこちらの刺繍の教室に通っていらして紹介していただき、実現できることに
こつこつと針をさいていく手仕事が苦手な私ですが、お店にあるものはすべてが魅力的。

秋の3連休の真ん中なので、人が集まるかは???
おうちレッスンの方たちが来てくれます。
時間と暇があったらお店に問い合わせてみて下さい。


アードフィル

渋谷区猿楽町9-3メソンドコアンナフ3F
Tel / 03-6416-0738

11:00am - 18:30pm(定休:火曜)


特にブティというフランスのキルトは白いコットンでつくられていて素敵。
昔は結婚する時にもたせたようで、ベッドカバーや赤ちゃん用のおくるみなど
大きいものは気が遠くなりそう…




アードフィルではフランスの手芸のお店Sajouの糸やリボン、グッズも扱っているので
エッフェル塔の糸巻きとムスカリの花が刺繍してあるリボンを使った。




SajouのWebカタログより、印刷のカタログがほしいので、次回買付けに行った時に仕入れてもらえるかたのんでみたい。



コラージュに使用するもの


モンマルトルで買った、グリーンの木が刺繍されているチロリアンテープ
アニエスベーのはぎれ
beeワックスをとかしてつくったエッフェル塔のミニ袋
小さな木の糸巻きにはトリコロールの麻リボン
麻のプリントの布2種類
紙のお花
レースリボン3種類


Cavalline & CoのParisのgift tagsは今はデザインがかわっているようだけど
ただコレクションしているだけよりはみんなでシェアしたほうがいいのでコラージュに






今回のおみやげはPUNCH STUDIOのファイルフォルダ

ハワイでみつけたエッフェル塔がプリントしてあるものとガラクタ市で撮った写真のポストカード
ポケットタグは自分でつくってもらいます。

どこへいってもほしいものは同じ。
この頃の雑貨屋さんはどこも同じ雑貨が多くてつまらない。
個性あるお店が減ってしまった。
















両国の隅田川べりにあるシエロイリオ
天空と川っていう意味らしい


MirrorというEAST東京のカルチャーの発信基地的な複合ビルの
1~3階にあるレストラン


課外授業の日で、スカイツリーを眺めながらランチを


今どきの若者が好きそうなおうちのリビング的テイストのレストラン
なかなかおしゃれ。

城西に住む人にとってはなじみのない所で、開店時はだれもいなかったけれど
あっと云う間に満席に

お料理も野菜が新鮮でとてもおいしかった。




姉妹店が中野の駅前のセントラルパークという所にオープンした
駅前にそんな広いスペースがあっただろうか?
寒くならないうちにいちどいってみたい。


GOOD MORNING CAFE

蔵前界隈はニューヨークの昔のSOHOのように、アーティストたちが移りはじめてきたようで
そばにピアノがおいてあるいい感じのバーラウンジのある所があったので
ネットで調べたらオープンしたばかりのゲストハウスだった。
料金が安いので、東京探検の若者や外国人のバックパッカーとかによさそう。


Nui. HOSTEL & BAR ROUNGE



ランチのあとeast side tokyo蔵前店に

9月に行ったセンタ北店は、子供づれのママ専用みたいなYOTSUBAKOビル
My Gymや子供用のフォトスタジオCIAOなどが入っている。

ただ、スクラップの材料はあまりなかった。
隣にはフランスのメルスリー ラ・ドログリー


下の階には流行のスムージーのお店も


東京でこんなにスクラップの材料をみたのははじめて
伊東屋のパピエリウムもなくなってしまったので
リアルなペーパーを見られるのはホビーショーぐらい

ネットでしか買ったことがないので、時間があっというまに過ぎて行った


ノートカバーのキットを売っていたので、それをつくろうということになって
とりあえずなんちゃって先生が見本をつくって、今月末つくることに


ペーパーはBO BUNNYのLittle Miss


ちょっとスイートなエッフェル塔やティーカップのパターン
表紙はネームプレートとリネンのリボンで少しだけメリハリを






背表紙の部分はペーパーが足りなくてこまったなあと思ったけど
セールコーナーで売っていたピンクの千鳥格子のペーパーが役立った。







左側のポケット部分には
エッフェル塔のカードとクリップ




右の厚めのクラフト紙のノートには
ペーパーをカットしてポケットに
ここにもピンクのエッフェル塔の封筒を






写真に写すとわからないけれど
できあがったのは表と裏がさかさま


確認しないで中側をはりあわせて表をみて

がっかり

よくあることだけどね。

こんどつくる時、私はアドバイスに徹するので
みんなまちがえないようにね。








かなり珍しいファッションアイテムのBrother in law(義理の弟って書くとピンとこない)

前回のレッスンの時に「旅行の時の写真をみる夫の着ているものがいつも同じ」という話になった。
確かにメリッサのダディもよく同じTシャツきてる写真があるなあ…

男の人はきっとお気に入りを旅に持っていくので、
同じになってしまうのだろうか



ホノルル空港で数年前に売っていたアロハシャツのたばこ
あと黄色がありました。

ハワイみやげにぴったりなので買ったけれど
今ではたばこを吸う人もほとんどいなくなってしまった。



それを分解して、エンベリに



彼が子供の頃に遊んだ、おもちゃが引越を手伝った時に段ボールからでてきた。
色別にわけて、ガラス瓶に入れて、写真に収めて
専用の棚に飾りました。

おもちゃが入っていた靴箱とかもその時代のもので
レトロ好きな私にはかなりに魅力的だった。


アメリカの家は屋根裏部屋があるので、使わなくなったらとりあえずしまったあるって
ものがどの家にもたくさんあるのだろう。
思い出のものを残しておけるのはうらやましい。


ボードゲームのサイコロや駒もでてきた。

スクラップのエンベリでなんだかわからずに買ったのは
平べったいサイコロだったんだ。
日本ではみかけたことがない形だなあ。


兵隊さんの人形では、5歳から11歳ごろまで遊んでいたそうで
小さいものは、miniature menっていうもので、大きなものはただのtoy soldiersってものらしい。


よ~く見ると、着てるもので南北戦争の兵隊か第二次世界大戦の兵隊かわかるそう
日本人の私にはちんぷんかんぷん。


GIジョーっていう人形なら知っているけど

この人形はたぶんThe Toy Soldier Companyという所のものだと思う。
レゴブロックのように遊んだのだろうか。


昔少年だった人のページにもこの人形がたくさんのっている。
所々、服にペイントしてあったりする。並べ方がリアル。

メリッサパパの兵隊さんも時々、きれいじゃなく色がぬってあるものがあって、子供だった頃のことが目に浮かんでくる。

日本の私世代の男の子はどんなもので遊んだんだろう。
プラモデルづくりかなあ


うちの夫はサボテンの収集とか子供の頃から普通じゃないので基準にはならない。

私はなぜか戦艦のプラモが好きでつくっていた記憶がある。
たぶん弟がバースデープレセントかなにかでもらって、ほったらかしてあってものだと思う。
細かい部品をボンドでつけていくのが楽しかった。