Lesson #109
今日もまた真夏のような青空とそして強い風。梅雨はもう明けてしまったのかなとふと思いながら行ってきました。レッスンは今日も音階から。まずは全音、そして二分音符までやって、どうにか四分音符も弾いてはみたのだけれど、相変わらず指の準備が遅いのでもっと次の音はこの指で、このぐらい移動して押さえる!というのをしっかり意識してパッと移る…というのができると良いそうでした。音自体はごく単純な音階なのに、それでも次の音をきちんと把握できていないということですね…むぅ。難しいなぁ。続いては『ドッツァウアー』のNo.6の弓の変化とNo.7。弓の変化はレガートの最後の音が短くなりがちで、それにつられて続くスタッカートで前のめりになってしまっているそうでした。確かにスタッカートと思うとなんとなく気持ちが焦るというか、パッパッとやらなきゃ!みたいな思いがあって、空廻っちゃいがちなんですよね。No.7は全弓でスタッカートなのですが、スタッカートだ…というところをすっかり見落として練習していてちょっぴり焦った…。それはさておき、スタッカートに限らずそれぞれの弦を同じ弓量で弾いてしまうと、メリハリがつかないので、C線よりもG線、G線よりもD線、そしてもちろんD線よりもA線…というように、より高い音の弦で弾くときにはしっかりたっぷり弓を使ってフォルテを表現するというのが大事だそうです。スタッカートを意識するときも、機械的に弓を止めるのではダメなんだな~。使う弓の量をコントロールする、言葉にするとこれだけですが、これが全然できていないのがバッチリわかったエチュードでした。しゅーん。そして最後は『プレリュード』です。本当に少しずつ音を覚えてきてはいますが、相変わらずその歩みはとっても遅く…。今日は特に19以降を重点的にみていただきました。やっぱり音程の取り方が甘い感じがするので、次の音をどの指で押さえるかに加えて、今の音と次の音との距離感をもっと意識した方が良さそうでした。指の準備と弓の分量も相変わらず難がたくさんあったのですが、あとはついゆっくりめに弾こうとしてしまうので、もう少しテンポを上げて曲らしさを出して弾くように…とのことでした。相変わらず先はみえないけれど、多少なりとも進歩していると思っておきたいところです。本日の課題:*音階では次の音で移弦するときに、しっかり移動先を意識して指を準備しておく*レガートとスタッカートの混在するリズムでは、各音の長さをきちんと正確に出していくように*スタッカートは弓を次ぎに弾く弦に移動してしっかり止まる*弓の初速が遅いとぶわ~んとだらしない音になるので端切れ良い音で弾くこと*スタッカートでA線を弾くときも弓の量をたっぷり使ってよく響かせること*19でしっかりクレッシェンドして20はフォルテで始め、22のフェルマータを目指すように*19-20のレ→#ドのポジション移動は腕ごと移動して、次のラは半音、ミまでしっかり音をとる*24、26の半音ずつさがっていくところは音程がズレていかないよう注意する*31-38は響かせたい方の音で弓をたっぷり使い、開放弦はほんの少しで良い*37,38は特にA線はしっかり弓を使って響かせること*39-41は重みの移動をしてそれぞれの音が浮かないように*全体的にテンポアップして恐る恐る弾かないにほんブログ村