前回ちょっと調子がわるくてレッスンを休んでしまったのもあり、今日はなんだか久々な感じ。…まぁ、仕事だなんだでちょっと練習もさぼりがちだったからより久しぶり感があったというのは否めません。反省。
とりあえずリハビリも兼ねてまずは『ウェルナー』のP52、ポジション移動の練習曲から。自宅で弾いて、なんとなくこんな感じだったかな…?というのはあったのですが、やっぱり移動に全然慣れていないのでどうしてもバタバタしてしまう。とりあえず音は出せました、という感じだったので、譜面の通りでは全然ないけどとりあえず良いことになりました。次は第2ポジションの練習ですが、今日の課題があまりにも弾けなかったので、普段の練習メニューに組み込むつもり。やっぱり「あ、第3ポジション!」と思ってからどこに移るのかを考えている…という感じでいるので、慣れるためにもがんばらなくては。
続いては『チェロ基礎教本』の68番。割と細かい音符が続く曲です。私はかなり左手がもたつきがちなので、先生に「素早く」と言われてもなかなかそのようにできないのですが、実際にできているかということよりも、意識の上で「早く!」と思うことも大切なんだとか…。確かに普通に弾いているときは音程ばかりが気になって、指の動きは二の次どころか忘れっぱなし。「素早く上げる」と「素早く下ろす」ができるようになるそうなので、覚えている間だけでも意識してやってみようと思います。
最後はチェロアンの曲の中から今日も2曲をみていただきました。1曲目は『浜辺の歌』で、これがなんと4チェロなのです。ベースの音は大事よ~と先生にたっぷり言われつつ、まずはD線の開放弦とC線の「レ」で音程チェック。ベースの音がくるってしまうと台無しなので、ここできちんと基本の音をおさえておくのが大事だそうです。あとはできるだけなめらかに、メロディがのりやすいように1拍目と4拍目はしっかり弾いて、あとは響きを繋げるように…。時折入るポジション移動で指幅がついていっていないので、弾くポジションによってしっかり左手の開きも変えること。あとは12節にある細かい音符が続くところは切り出してしっかり練習しておかないといけません。そんな感じでいいとこなしで次の曲です。『ふるさと』は2チェロであまりポジション移動もなさそうでしたが、なんのなんの…。ここでつっかえあちらで止まりと、スムーズさのかけらもない感じ。弾く準備ができていないというのが大きいけれど、加えて左手の開きがポジションに合っていない、というのもかなりありました。今日は全体的に基本的なところがダメダメなので、もう少し丁寧に練習していこうと思います。
本日の課題:
*ポジション移動は指でとるのではなく、肘の開きで移りたい場所にいくように
*1stでは幅がやや狭く、4thでは幅がやや広い、中途半端な開きになっているのでポジションごとにしっかり切り替えること
*3番の指が寝てしまいがちなので、しっかり立てたままで弦をおさえる
*最後の和音部分は2弦ずつそれぞれをしっかり弾く
*指を素早く上げると素早くおろせるので、特に「上げる」ことを意識して弾く
*発音は指を上げたときなので、キレ良く指があがらないと音のキレもわるくなる
*『浜辺の歌』1拍目と4拍目はしっかり発音し、その他は響かせるように弾く
*12-13の連符が続く箇所は、そこだけ切り出して練習すること
*ベースの音がずれるといけないので、「レ」だけは音程を保つように
*『ふるさと』すべての音を均質に出すのではなく、メリハリをつけて響かせるように
*ヘ長調の「ミ」はやや高めにとること
*左手は基本ビブラートをかける
