このところ練習日記を書いてませんが、一応ちゃんとやっております。…ただ、家で弾いてみたからといって課題曲がちゃんと弾けるようになるかというと、そういうこともないんですよね。というわけで今日も中途半端な感じで行ってきました。

今日はアンサンブルの曲もあったのですがまずはいつもの『ウェルナー』からみていただきます。今回の課題はP50、第3ポジションの練習曲の2曲目です。自宅で弾いたときは何度も弾くので、徐々に左手の幅も合ってくるのだけれど、一発勝負はやっぱりダメね。弾いているうちにどんどんどんどん音が微妙になっていくのが非常に切なかったです…。とはいえ位置はだいたい良いとのことで、次回はP51の練習曲を弾いてくることになりました。今回と同じく指使いは同じで半音ずれるパターンなので、できれば2曲。

続いては『チェロ基礎教本』のNO63、主題と変奏のエチュードです。…そういえばこのドッツァウアーさんはあの有名なドッツァウアーさんなのか聞くのを忘れてしまった。まぁ、覚えていればまた次回。まずは頭から順に通して弾いて、それぞれのまとまりごとにみていただきました。最初の四分音符ゾーンはもっとたっぷりと音を響かせるように、次の八分音符では音が途切れがちなのでもっと滑らかに、三連譜は最初の音にアクセントをつけて、十六分音符は1、2、3、4音の拍にくる音にアクセントをつけて…などなど。特に十六分音符は理想的な速度からは随分スローな感じだったのですが、とりあえず弾けたということになりました。続いてNO64とNO65を先生と一緒に弾かせていただいたのですが、やっぱり音が重なると全然違った風景がみえるのが楽しいですね。初見で弾くとつい焦ってしまうので、もうちょっと落ち着いて拍をとれるようになりたいな…。

と、たっぷりめにエチュードをみていただいてからようやく曲へと移ります。残り時間も少なかったので2曲だけ。どちらももっと音と音とを繋げてたっぷりと弾くことをイメージするように、というのがありました。チェロアンサンブルの場合は特に自分の音というのが音程でも音量でも周囲から浮いてしまわずに、周囲といかに溶け込むか、というのがキモです!ということを教えていただきました。あとはポジション移動の練習と、ビブラートの練習と、レガートで弾く練習と思って弾くと良いとのこと…。つまり全部ってことのようです。なかなか上達がみえないけれど、次までにもうちょっと曲らしく弾けるようになっておきたいと思います。ふぅ…。

本日の課題:
*ダウン→アップのときに右手首が下がりがちなので、返す時に形を変えずそのまま戻すように
*第3ポジションの指の開きが広くなりがちなので気をつける
*短く単純なメロディであっても、その曲を楽しんで抑揚をつけて弾くこと
*スラーのかかっていない部分もなるべく繋げてなめらかに弾くこと
*八分音符の場合は1音目と3音目にアクセントをつけるとリズミカルになる
*音の強弱は楽譜に書かれた音譜の形をみて、音とともに曲も盛り上げるように
*アクセントのついていない音は軽く弾くと、より際立つ
*左手の準備が遅れがちなので、細かい音を弾くときも必ず左手の準備を終えてから右手で弾く
*ppを弾くときに左手の力を弱めない。ppでも左手の抑える力はffと同じ強さで


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