ちょっと久々のレッスンでした。のんびり気分で準備をしてたら、若干のんびりしすぎてしまったのですが、それでもどうにか予定していた電車に乗れてほっとしました。

今日見ていただくのはエチュードでしたが、「曲とかやってみますか?」という話が出たので次はアンサンブルの曲を見ていただくかも…ということにしておきました。なんでも、オーケストラで弾く曲をみてほしい…という生徒さんもいらっしゃるそうで、「弾きたい曲は?」と聴かれて「えーと…?」と答えに詰まってしまう私としては拍手を送りたい気持ちになりました。まぁ、私が曲をよく知らないのはひとえに不勉強のたまものなので、そこは頑張ろうよ!と思わなくもないのだけども…。

さて、まずは『ウェルナー』のP46、第4ポジションの練習曲から。自宅で練習したときもそうだったのだけど、ふと気がつくと音程が下がってしまいがちなのがいまいちでした。随分慣れてきましたねと言ってはいただけましたが、まだまだおっかなびっくりなので、もうちょっと弾き込まないといけない感じ。とりあえず課題は次のページ、指番号は同じで半音違うパターンのものになりました。シャープの量にめげそうですが、ここはしっかりがんばらなくては…。

続いては『チェロ基礎教本』の51番、52番。教本には運弓の練習曲とありますが、左手も素早く動かさないといけませんので、これがなかなか大変でした。特に左手は音を追っているつもりが押さえ忘れて開放弦を弾きそうになっていたりと、なんだか色々抜けている感じ。左手も、指は押すのではなく、上げる方をイメージして、下げるときは上げた勢いのまま下までバシッと押さえることで、弦がしっかり押さえ切れて発音がパキッと明瞭になるので、指の動きをより素早くするのが大切だそうです。…もちろんそのとき肘はリラックスして指先だけに重みを伝えるのを忘れずに。あとは52番でアクセントをつけるところで、腕などの重さで弦をおさえるようにするのではなく、4本の指で斜め上から弦をひっかけることで、最初の音をしっかり出す,というのもありました。左は遅く右は硬く…どうにかしたいところです。こんな状態で曲とがちょっとどうなのかしらと思うのだけど、とりあえず少しずつでもやっていくのが大事なのかな。ふむ~。

本日の課題:
*左手第4ポジションは1番が伸びやすく、3番は間隔が狭くなりがちなので開き具合に気をつけること
*左手の手の甲を外に向けすぎないように、指板と並行を保つよう気をつけること
*左手指は内側の1点に重みをかけるイメージで
*左手の指はきちんと付根から上がっているので、もっと上下を素早くして発音を明確に
*右手首がやや低くなっているので、指先から腕の重みを伝えられる高さを保つ
*弓は手元だけで弾くのではなく、肩→肘→手首と動きがつながった結果、弦の上を移動するイメージ
*弦楽器のキモは発音にかかっているので、どんなときもまずはしっかり弦をひっかけて音を出すこと


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