発表会が終わって燃え尽きたわけではないのだけれど、なんとなく虚脱感もあり、結局チェロを弾かないままにレッスンへ。今日からはまた教室のチェロをお借りするのでなんとも身軽でございます。

発表会の直後だし、今日は割とまったりかな~とのんびり思っていたのだけれど、終わってみれば案外みっちりレッスンでした。発表会の評?としては、あれだけ弾ければ十分ですよ~と言っていただけました。私としてはそれでもやっぱり…と思ってしまう部分は多いのですが、先生が言うには、そのぐらいは些末なことなのだそうです。結果は結果として受け止めないといけないけれど、まだしばらくは思い出す度に凹みそうです。むぅ。

そしてレッスン。エチュードの課題は特になかったので、曲オンリーになる直前にやっていた曲の思い出しから。『ウェルナー』のP43、右手の練習曲は家でも少し弾いていたので、これなら…と思ってはみたものの、肘までしっかり上下しながら弾いていたので、「指先で」と言われてしまった。…そういえばすっかり忘れてましたが、その練習のためのエチュードでした。とりあえずこれはOKということになったので、次回は次のページから。あと、発表会の曲でちらほら出てきてもいた第4ポジション(ハイポジション)の練習を。音としてはわかっているはずでしたが、パッと見たときの楽譜が読めず…。ヘ音記号の高い「ミ」の音はあんなに上の方にいたのだねぇ。というのもあって、ハイポジションの練習部分も課題に追加。あと、できればで~と言いつつ次のページも課題のようです。…あれ?

続いては久々の『チェロ基礎教本』だったのですが、こちらはもぅ、どこまでやったかいまいち記憶が曖昧なので、印のついているもので一番新しいものをもう一度。こちらもポジション移動の練習曲だったのは多分、発表会の前だったからでしょう。この教本を始めたときにも言われてましたが、今日からは本格的に「エチュードを美しく弾く」というのが始まりました。譜読みの段階からその曲の美しさを感じられるようにいきなり完成形で弾く、という練習なのですが、これがまた難しいのなんの…。ついつい上っ面の音だけを追いがちなので、1曲弾くだけでものすごい疲れた感じがします。テンポはゆっくりでも、とにかく全てのこと(ボーイング、指使い、リズム、強弱…など)を一度にするのが大事だそうです。難しいし正直「ひょえ~」と思うのだけど、確かに悠長にやっていたら上達のペースものんびりでしょうし、どんな曲でも綺麗に弾けたらそれが一番嬉しいだろうと思っているので、ここは臆せずにがんばってみようと思います。

本日の課題:
*右手はなるべく手首を固定し、指先の上下で移弦できるように弾く
*左手はなるべく弦をおさえっぱなしで弾くこと
*指を弦に載せているのが楽で、上げているときに力み緊張しているイメージ
*ポジション移動は指ではなく、腕ごと移動するように
*人差し指の移動距離と、小指の移動距離は異なるので、腕で覚えて移動するように
*『チェロ基礎教本』は何回も練習するのではなく、一度で完成させる気持ちで弾くこと


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