今年はもっと綺麗な音でチェロを弾けるようになりたいです!という目標がございますので、元旦から真面目に練習を。…まぁ、なんていうか、お正月特番って飽きるよね。

このところ湿度が高くないのか調弦が楽でちょっと嬉しい。まずはボーイング→リズム練習→音階と弾いて『ウェルナー』のP21。1音ずつ全弓で弾いてみたところ、ようやく最後まで弾き通すことができました。とはいえ後半になると弓のふらつきや左手の抑えの甘いところが出てきているので、もうちょっと一定の感じで弾けると良さそうです。あとは半弓ぐらいの早さと、細かい弓で弾いたのですが、早く弾こうとすると左手が追いつけなくなってきてしまったので、テキスト通りの早さで弾くにはまだもう少しかかりそうです。次のP39はやっぱり音に気を取られて強弱が全くつけられないので、こちらも引き続きな感じ。

課題のP40は、弾き始めこそなかなかきれいな音がするけど、弾くほどに荒れて音程も微妙になっていくのが切ないところ。落ち着いて一定のテンポで弾けるようにと思っていても、実現にはほど遠い気がします。…というか、なまじリズムがわかりやすい分難しいのかもしれません。特にC線→G線の移弦が出てくるところから急にリズムがおかしくなるので、部分練習が良さそうです。続いてP41のエチュードは、直前に弾いていたシャープが頭に残ってしまって最初のうちはどうにも耳が落ち着かなくって微妙な感じ。やっぱり1曲ごとに音階を弾いてリセットした方が良さそうでした。細かくさぼっちゃダメってことね。

『Butterfly』はメロディごとに切り分けてそれぞれを弾いてから、最後に通して弾くという順番でやってみたのだけれど、なまじメロディが似ているからか、ちょっと楽譜から目を離すと違う音を弾いてしまいがちでした。ポジション移動のときはどのぐらい移動するのかを見ておきたいし、でも音を間違えちゃうしであいかわらずバタバタです。ハイポジションにも多少は慣れてきた…と思いたいところではあるのだけれど、実際に弾くと音程はまだまだ、いまみっつぐらいでありました。がくー。最後は『亜麻色の髪の乙女』。私はなぜか拍を勘違いしていたようだったので、3拍子を2拍ごとに割った感じでリズムを取りつつ音出しを。初回、2回目は正直メロディになりきらなさが際立ちましたが、3回目にしてようやくなんとなくわかってきたような気がします。知っている曲だしと思っていたけど、あの変則的なボーイングにはまだまだ悩まされそうです。

一通り練習を終えてみて、今日はなにやら右手の親指にものすご~く力が入っていたのか、やけに痛くて驚きました。掴んではいけない、けれどふらふらしてもいけない、というのは難しいですね…。エチュードも曲も、右腕の脱力を気にかけられる余裕がないので、どこでというのはわかりませんが、とりあえず次は弾く前ごとに脱力脱力と呟きながらやってみようと思います。


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