肉なし生活に移行してマクロビレシピ本を買ってみて、グルテンミートの存在を知ったのですが、近所にそういったものの扱いのあるお店がないこともあり、結構謎の食材でした。もちろん通販などで入手できるものではあるのだけれど、見たこともないのにいきなり買ってみる…というのもちょっと勇気がいるので、気にしながらも…という感じでおりました。しかし前述のレシピ本の巻末に、自然食品を暑かっているお店リストがあって、その中に行けそうなお店がありました。残念ながらやっぱり近所ではないのだけれど、チェロを習いにいっている駅が最寄りだったので、レッスン前にちょっと寄り道。お店の中は見たことのないものがたくさんあって、ついついテンションが上がってしまった。ベジタリアン向けのレトルトカレーとかも、実際に目にすると「あぁ、こんなのもあるんだな~」となぜか感心してしまったり。とまぁ、そんな感じでいろいろ目移りしたのだけれど、週末は出かけてしまうので野菜などは諦めて、目的のグルテンミートだけを買ってきました。
今回買ってみたのは2種類ですが、とりあえず今日使ってみたい方の写真を。こちらは薄切りタイプというもので、名前の通り、見た目は超特厚のポテチのような感じです。まぁ、色は舶来のシリアルっぽいので間違えたりはしなさそう。
週末に向けて冷蔵庫の整理も兼ねて今日のお夕飯はお鍋の予定。まずはこのグルテンミートを食べられるようにするところから始めます。説明によると80~90℃のお湯で10~15分ほど、時折上下を返しながら戻し、2、3回水洗いと水切りをするということなので、とりあえずお湯をわかして沸騰する前に止めてやってみました。お湯をかけるとまさしくシリアル~な香りがひろがり、粉っぽいものがお湯に散るのが見えました。大体1.5~2倍になると書いてあったのですが、よくわからないので箸でつまんでやわらかくなったところで水洗い&水切りを。軽く素揚げして準備完了。
あとはこれを順次お鍋に入れて食べるだけです。見た目は割とお肉っぽい?
煮えたところで早速食べてみたところ、小人さんの言うようにちょっと食感は湯葉っぽくてくにゅっとした噛みごたえがありました。味はというと、カレー鍋につきグルテンミート自体の味はよくわからなかったのですが、普通においしかったです。断面を見ると、まさしく湯葉のように薄い皮が数枚重なっている構造でした。まぁ、お肉っぽいかと言われるとちょっと微妙だとは思うのですが、例えばしょうが焼きとか肉じゃがとか、このところ全く作っていない料理に使えそうなのは単純に嬉しいと思います。なんというか、肉なしの生活を始めて思ったことは、肉料理ってものすごい楽だったんだな~ってことなのですよ。魚も楽は楽なのだけど、主に腕の問題でどうしても偏ってしまうんですよね。その点お肉は同じ炒めるにしても味付けを変えて何パターンにもできてしまうのがものすごい楽。このグルテンミートで封印レシピを復活できたら、もうちょっと変化に富んだ食卓していけそうな感じです。とりあえずしょうが焼き辺りからやってみようかな?ふふ。
