前回途中で疲れてしまって後半がヘロヘロのダメダメになっていたので、今日はいつもの練習メニューを減らしてみました。量ももちろん大切だけど、とりあえず課題曲までいきつけないのはいけませんもん。恐らくですが、途中でへばった原因としては、左手のチェロ筋だと思うので、単純ですが量を減らして様子をみようというわけです。

というわけで、さすがにボーイングは外せないのでおとなしく開放弦から始めます。教室でしばしば弓先が上がってしまうと指摘されるのは、もしかしたら私のチェロの弦が結構急な角度で張ってあるからなのかもな~と、ちらりと思う。リズム練習まで終わったところで『ウェルナー』のP21。特に左手の押さえに気を払いながら弾いていきます。しっかり押し込むけれども手先で握りこむのではなく、あくまでも腕の重さをかけるだけ…頭では繰り返しまくっているこのフレーズですが、まだいまひとつよくわかっていないような気がします。気がつくと親指がピンッとして力んでいるんですよね。ううん。ともあれ、意識すればそれだけ音もましになるので、気を抜かずやっていくのが良いのかな。

そしてここで練習曲を飛ばして課題のP38に飛びまする。といっても、拡張形ありの音階めいた音譜の並びはこのところ弾いているP35と似ているところがなくもないかな。一応初見ではないのだけれど、すっかり音を忘れていたので初心に返って譜読みから。所々にAとかBとか振ってあるけど、ここで曲調が変わってますよのマーク、ということで良いんだろうか。そんなことを考えながら何度か弾いて、全体の感じがわかったところで次にいきます。

『チェロ基礎教本』のハーフポジションの練習は、この間は耳がおかしくなってしまったのを覚えていたので、1つ1つの音をものすごい聴くようにしてやってみました。…すると、思っていたより音がズレない…?確か途中でどの音を弾いてもそれと聞き取れなかったものが、今日はなぜか音譜の通りに聞き取ることができました。おぉ、なんかちょっと進歩したかも!?やっぱり基本のファーストポジションをどれだけ意識し続けられるかが鍵だったのかもしれません。続く2曲もそこそこ良い感じで弾いていくことができました。ほっ。

そんな感じで比較的軽めの練習メニューにしてみましたが、このぐらいだと左腕が「もう無理!」状態に陥る前に課題をこなせて良いボリュームかもしれません。ちなみにトータルの練習時間は1時間10分程度とこちらも短め。気持ちとしては「もうちょっと弾けたな~」と思うのですが、チェロ筋がついてくれないことには量を増やしても身にならないような感じもあるし、今はこのぐらいが良さそうです。


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