次のレッスンは来週なのでうかうかしているとあっという間にきてしまいます。というわけで、記憶が新しいうちに練習を。前回気づいたことをきちんと活かせるかどうか…とりあえずトライしてから考えませう。

というわけで本日は最初のボーイング&リズム練習のときからなるべく音と音との間を意識するように弾いてみました。とはいえ、移弦なしのボーイングではどちらかというと手首の硬さが気になるような…?それでも開放弦なので、両方とも気にすることはできたのだけれど、なんだかすご~く大変でした。続けて『ウェルナー』のP21も、いつもは「ド!レ!ミ!」みたいな感じだったなぁと反省してから、音と音とをつなげるように弾いてみたらば、思った以上になめらかに弓が繋がってくれて驚きでした…。これはまぁ、暗譜できていたからこそなのかもしれないけれど、それにしたっていつも気にしていたのにどうしてもブツ切りになってしまった継ぎ目がそれほど気にならないの。いやぁ、こんなに変わってくるとは…先生がおっしゃっていた意味をようやく納得できました。ここでパルフェが聴きにきたのでキャリーに入れて、おさらいがてらP32とP33も、それぞれ同じように弾いてみました。…が、こちらはやっぱり暗譜とはほど遠いところにいるので、ふと気がつくと音を追ってしまっているのがいまひとつ。最初の1段目~2段目頭ぐらいまではそれなりにきれいになったかしらとは思うのだけど、続けられないと意味がない、というのも改めて自覚しました。

そしてようやく課題のP34。こちらは初見だったのですが、先生が1度弾いてくださってたのでどういう曲かは聞いたことがありました。…が、長さの違う音譜が組み合わされて、パッと見て「黒い!」楽譜なのです。今回からは「美しく弾く」改め「初見から音楽的に弾く」を目標にしていますので、この曲も当然そうなるわけです。まずはできるだけゆ~っくりと弾いていき、音が取れたら次は発音に気をつけながらゆ~っくり。より良い音を目指してもう一度…。というように私にしてはかなり注意深く弾いていきました。今まではとりあえずざっくりと全体の音を出してしまおう、という、割と荒っぽい導入だったのを、慎重に丁寧に音を辿るように弾いたら、むしろこちらの方がフレーズが入ってきやすかったので、やっぱり楽譜を見るだけではなく、もっと注意深く集中して弾くというのが大事なのかも。

続いての『チェロ基礎教本』も同じ感じで弾いていきます。こちらは2段、3段ぐらいの短いものが多いので、『ウェルナー』と比べると集中力が途切れる事なく最後まで弾けるのが良いですね。どこまで弾こうか迷いましたが、指の痛さを目安にしようとまずは続きの36番。もうちょっといけると37番、これが最後の38番まで弾いたところで今日はおしまい。いつもと違う部分の脳みそを使っていたからか、結構くたびれた感がありますね…。とはいえ今までのような頭で考えて弾く、というやり方ではなく、もっと音楽に入り込むような弾き方ができるようになってきたのは非常に大きな収穫でした。…あとは集中力の持続性が高まってくれると良いのだけれど、これはまぁ、気をつけていくしかないのかな。


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