薔薇の苗を買ったお店のメルマガで、見慣れない言葉を見かけて調べてみたら、なんとなく我が家の薔薇ちゃんたちにも当てはまりそうな気がしてきたので、今日は念入りにチェックチェック!なにかというと、「ブラインド」と「出開き芽」という言葉です。「出開き芽」というのは茎から伸びた芽が、葉が数枚ついた状態で成長を止めてしまっている、というもの。銀杏の木を例にあげられていましたが、幹から直接葉っぱが生えている感じなんだとか。そして「ブラインド」ですが、こちらはちょっとややこしい。薔薇には成長点といって、茎やつる(シュート)が伸びていくポイントがあるそうですが、これは気温が低かったり、虫にやられたりすると枯れてしまうものだそうです。で、その成長点が枯れてしまうとどうなるかといいますと、茎やつるの先に葉が茂ったところが終着点、つまり本来その先端につくべき蕾がつかないままで成長が止まってしまうのですよ!もしかしてもしかすると、ルイーズ・オディエちゃんとジェームズ・ギャルウェイ君、それにクィーン・オブ・スウェーデンは当てはまってしまうかも!?…と思ったのが一昨日ぐらい。今日になってようやくじっくり観察することができました。

…が、その前に虫よけオイルの散布や水やりをしてしまわないと。あ、あとドクダミとのたたかいも…。とりあえずニームというハーブ(?)オイルを希釈したものを薔薇ちゃんに霧吹きでかけていったのですが、いるんですよね~。それはそれは丸々と太ったアブラムシたちがたんまりと…。最初のうちこそ小枝の先でこそげ落とすようにしていましたが、羽のある親玉虫についカッとして、羽の辺りを指でつまんでポイッとすることに慣れてしまった…。最初は見るだけでも「うひゃぁ…」と思っていたというのに、着実になにかが鍛えられてきているようです。むむぅ、素直に喜べないぞ。とはいえ、プシューとオイルをかけたら、小さめとはいえ芋虫がごろんと葉から落ちてきたのには驚きましたわ。ニームさん、効果絶大じゃぁないですか…。まぁ、そうはいってもトドメをさすまではいっていない(多分)ので、どこまで効くかは実際のところ不明です。でもニームがアブラムシに効くと書かれている薔薇ブログさんも見かけたし、これで少しは数が減ってくれると良いな…うん。

さて、水やりが終わったところで「ブラインド」と「出開き芽」チェックの開始です。ジェームズ・ギャルウェイは、もしかしたらブラインドかもしれないけれど、つるの先もまだ伸びそうな気配があるのでひとまず保留。出開き芽らしきものも特になし。次にクィーン・オブ・スウェーデンを見ていたら、左側の2本に小さな蕾がついていました!やったぁ!残念ながら一番伸びている茎はもしかしたらブラインドかもな雰囲気ですが、2つとはいえかなり嬉しい♪出開き芽も特に気になるものはなさそうなので、こちらもひとまず様子見です。そしてルイーズ・オディエちゃんですが…残念ながら茶色くしぼんだ成長点があちこちの茎にありました。下の方には出開き芽ではないものの、しおれてきた葉もあったので不憫よのぅ…と思いながらも少し葉っぱを整理して、明らかに成長点が枯れているのは元気そうな5枚葉の上で先を切ります。なんというか、切らないと花がつかないことはわかっていても、青々とした葉を切り落とすのはちょっと抵抗がありますね…。結局あれこれ迷ってしまって、ブラインドの部分も2、3カ所しか切れませんでした。はぁ。ともあれ、これでまた元気に伸びていってくれれば次に切る勇気も出るというもの、あとは薔薇ちゃんの成長力に期待です。がんばって伸びていってちょうだいね~。

本日の薔薇ちゃん…の蕾たち:
●ジェームズ・ヴィーチ(James Veitch/モスローズ)
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●クイーン・オブ・スウェーデン(Queen of Sweden/イングリッシュローズ)
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●新雪(モダンクライミングローズ)
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●デューク・オブ・エディンバラ(Duke of Edinburgh/ハイブリットパーペチュアル)
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