結局ろくに練習もせずにレッスンの日となりました。いかんなぁ…。
というわけで、先生にごめんなさいと自己申告してから開始です。まずは『ウェルナー』のP21の手くびの練習から。確か初見だったのですが、開放弦かと思いきや、不意打ち的に左手を使うようになっていてなんだか少し焦ってしまった。全弓を使ってなるべく滑らかに、移弦のときも腕全体を使うというよりは、手の中で弓の角度を変えて弾けるようにということでした。今までは割と腕全体を使って~というのを意識してたので、ここで腕を動かさない(というか高さを変えない)というのがかなり難しいです…。あと、前回から引き続き思ったのですが、どうも私は弓を掴まないようにと思うあまり、右手の甲が高くなり、結果、音も軽くなってしまっていたのかなぁと。甲を低くすると、手の形がちょっとわしづかみっぽい感じになるのが慣れないけれど、そこは目でみてわかるので、もう少し気にしていこうと思います。続いてP22をこれまで初見で。こちらについては、途中の楽譜が黒くなってくるところが微妙‥という感じでありました。次回はこの、音符が増えるところで、音をきちんと全てフォルテで出せるようにしなくては。
続いては『チェロ基礎教本』の12番からだったのですが、どうにか音符を追える程度だった割には先生は「あ、弾けますね、じゃぁ次は~」という感じでサクサクサクサク…。しばらく弾いていなかったので、指使いはそのままで隣の弦で弾く、というのの弾き方を忘れてしまってました。そういえばこれは音ではなく、指使いを意識して弾くんだったなぁ…。とか。そんな感じで結局13番と14番もその場で弾いてOKに…。ファーストポジションのものは初見でも大丈夫なようなので、1曲に集中して弾くよりもどんどん先に進んだ方が良いそうですが、弾けるといっても音がわかる程度で良いのだろうかと思ってしまった。ただ、確かに以前は指番号をいちいち先生に振ってもらってようやく弾ける感じでいたので、それを思うと随分なじんできたのかな。そういえば、前回のレッスン記録に書いた「名曲を名曲らしく弾くにはまず小曲も美しく~」という言葉はU先生のオリジナルではなくて、『チェロ基礎教本』を監修した井上先生という方のお言葉だそうです。そのものズバリの文章は教本にはないようですが、考えてみれば所謂名曲を弾く機会よりも短いエチュードを弾くことの方が圧倒的に多いわけだし、エチュードこそ美しく…というのはとても納得いきます。まだまだ譜読みで音が取れる程度なので曲には遠い感じがしますが、先生にも勧められているように、曲を弾いているという意識をもって練習しようと思います。…しかしやっぱり、進みすぎ感は否めない、かも。
本日の課題:
*A線を弾く時に右手の甲が高くなりすぎると音が浮くので、低めに保つこと
*C線、D線を弾くときに弓先が上がりがちになるので、弦との垂直を保って弾くこと
*C線を弾くときは腕全体を下げず、腕はD線を弾く高さのままで弾く
*同じく、A線のときに腕を上げすぎないこと
*弦との垂直を取るときは、指先で弓の角度を調節して弾くこと
*フォルテとピアノは弓を使う量で表現する
*初見で弾くときも「曲」であることを意識しながら弾くようにする
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