発表会前最後のレッスンだったので、チェロを担いでいってきました。やや肌寒いぐらいのお天気でしたが、晴れ間が見えると意外と温か。桜もそろそろ咲きそろってくるようでなかなか良い感じの春の日でした。

予定ではまずは最初にレッスンをしていただいて、後半の時間でピアノの先生と合わせていただく…という感じでしたが、ピアノの先生が早い時間に来てくださったので急遽変更。最初にピアノの先生と合わせて、その後レッスンという流れになりました。不安要素が盛りだくさんな感じでいたので、この変更はラッキーでした。

というわけで、まずは『ジムノペディ』から。ピアノ伴奏が思ったよりゆっくりめだったので、つい合わせて弾こうとしたら、U先生(チェロの先生)に自分の弾きやすいスピードで弾いて良いと言われてしまった…。引き摺られずにマイペースで弾くというのも難しいので、大体いつも練習しているぐらいの速度を聞いていただいて、改めてピアノと合わせていただきました。かなり緊張もしたのだけれど、やっぱり伴奏があると曲としてちゃんと成立するので弾いていてすごく嬉しいですね~。ただ、拍の数え間違えは致命的なので気をつけてなくてはなりませぬ。あとはやっぱりフレーズが停滞しがちに聴こえてくるので、もっと先へ先へと進むように弾くこと、でした。続いて『亡き王女のためのパヴァーヌ』ですが、こちらは最初に速度の確認をしていただいてから。拍を数え間違えそうになりつつ、どうにかこうにか弾いたので、やっぱりフレーズがいまひとつ…なようでした。残念。ピアノの音の大きさも含めて先生にみていただいたところでタイムオーバー。ここからレッスンのお時間です。レッスンではフレーズの弾き方を特に見ていただきました。全体にクレッシェンド、デクレッシェンドが甘くなってしまっていたので、もっと盛り上がりに気をつけて!というのが多かったです。あとは特に弾き方に気をつけたい箇所をピックアップして練習したりするうちにレッスン時間も終了です。…あぁ。終わってしまった。私が習っているのは1時間のレッスンですが、半分ずつに区切って使うとやっぱりどちらも短いですね…。もうあとはやるしかないのだけれど、やっぱり結構不安が多めな感じです。

そんな感じで次の方と交替したら、受付のところで「最後のレッスンを終えて出てくると、みなさん表情が硬いんですよ~」と言われてしまった。そうかー、私だけではないんだな…と思っただけではなかなか浮上もできないけれど、まぁ、あとはやるしかないのですよね。うん。でも、発表会が終わったあとでチェロ科の生徒さんの親睦会があるというので、そちらにも参加させていただこうと思います。終わったあとのニンジンのためにも悔いのないように弾ききろうと思います。…というか、弾ききれるようにがんばります、かな。うん。

本日の課題:
*左手が遅れがちなのでもっと意識は前に前に
*左手の1番が、拡張形の後で戻りきらないことが多いので注意する
*クレッシェンド、デクレッシェンドをもっとはっきり出すこと
*長音の音程がズレていたら、そのままにせず指をずらして正しい音に修正して弾くようにできると良い
*意識は先へ先へと進むけれど、実際の音はたっぷり豊かに響かせるように弾く
*焦ると音が短くつんのめるイメージになるので、1音1音にテヌートがかかっているような気持ちでしっかり響かせる
*『ジムノペディ』はフレーズを3拍子の頭の音に強さを置きつつ弾くように
*『亡き王女のためのパヴァーヌ』は最初のでだしがppなので、たっぷりだけどソフトに弾くこと
*『亡き王女のためのパヴァーヌ』の最後の音は弓を極力ゆっくり、遅すぎるぐらいの速度で余韻を出す


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