来週はレッスンがない週なので、なんとなく時間があるような気になってましたが、レッスンがない分ちゃんと練習しておかないと、弾き方を忘れてしまいそう…。

というわけで、今日もまたボーイングから始めます。前回のレッスンで右手の手首は自分が思っていたよりも高くて大丈夫なようだったので、あとは指の力に気をつけながら弾いてみました。そうしたら、開放弦だからなのかもしれないけれど、なんとなく音がふわ~んと響いていたような…?「おっ?」と思ってよくよく聞くと、確かに弾いた音の後をひくように響いていることがありました。先生が言っていた響きというのはきっとこういうことなのでしょう。意図的に響かせられるかは微妙だけれど、なんとなくどういう音かがわかってきたのは良い傾向かと。

そしていつものように『ウェルナー』の20ページへ。これはもう、結構長いこと弾いているような気がしていますが、相変わらず楽譜の通りに弾けません…。私の癖かもしれないけれど、音が増えるとうわわわ~っと気が焦り、右手が力んで運弓がダメになっていってしまうのです。とりあえずテンポはさておき音の正確さときれいさをがんばろうと思ってますが、凹み率は高止まり中。時折ちゃんと弾ける部分もあるのだけれど、やっぱり右を気にすれば音程が甘く、左を注意すれば音が掠れてしまっております。あとは左手の準備も遅いんですよね…。目の前の音に気を取られ過ぎているのかもしれないけれど、まだまだこのページは続きそう。

そしてちょっと久しぶりに『チェロ基礎教本』の9、10、11曲目をそれぞれ数回弾いてみました。どこがどうレベルアップできたかはわかりませんが、前にレッスンで弾いたときよりもフレーズのつながりは良くなったように思います。発音はちょっと手の込んだ音になると途端にリズムが崩れているので、要練習は変わりませんが…。とはいえ小曲をちょっとはきれいに弾けるようになってきたかな、と思えて嬉しかったです。でも先生はこれを「ちょっときれい」どころではなく「非常に美しく」弾くのですよね…。当たり前かもしれないけれど、こういうところで先生のすごさを実感することが多いです。あと何年弾いたらこの曲をあんな風に弾けるようになるんだろうか…なんて、まじめに考えると途方に暮れそうなほど時間がかかるのは間違いないので、まるっと棚に上げて次にいってしまうのだけどね。

最後は曲のそれぞれを。『亡き王女のためのパヴァーヌ』はとにかくフレーズと音の強弱といったところを気をつけながら弾いてましたが、どうしても曲の後半で音程が甘くなってしまいがち…。ファーストポジションをまだ覚えられていないというのが一番大きいけれど、エンドピンの長さやチェロ本体の角度だとかもあるのかな。…まぁ、練習で使っているチェロはエンドピンは出しっ放しで置いてあるから椅子に座る深さとチェロの角度に絞られるけど。時折音階も混ぜつつ練習したけど、やっぱり音のズレは是正しきれませんでした。ううん、残念‥。続いては『ジムノペディ』ですが、こちらは3拍子を意識しながら、かつ、音が切れないように…と思いながら弾いてみました。…弾いてみたけど、反映度合は生憎いまいち。どうやら3拍子!と思いすぎて変な風に力が入ってしまったようです。あとは左手の押さえ方が弱いみたいだったので、指は握らず、腕の重みをかけて音を押さえることを考えながら練習しようと思います。…でも、そう思って練習すると別のところが抜けちゃうのよねぇ。とてもじゃないけど聖徳太子にはなれまっせん。そして最後は『2つのメヌエット』。レッスンでテンポよく3拍子がわかるようにと言われましたが、まずそのテンポに合わせて弾くというだけでいっぱいいっぱいでありました。特に移弦のあるところは右手が焦ってダメですね…。とりあえずこれはテンポを落とさず、というところだけだったかも。でも、自分では苦手だと思っていた2番の方が今日は少し弾きやすかった感じがしました。…もしかしたら単純に音譜の量が少なかったからなのかしらん!?とはいえまずは焦らず正確に、を目指してがんばりませう。


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村