月日が経つのは早いもので、とうとう今年最後のレッスンでした。そんな事実に今更気づいて練習をしておくべきだったわと悔やむわたくし…。ダメな生徒でございます。ふぅ。
というわけで、最初に練習できませんでしたの懺悔をしてからレッスンスタート。『ウェルナー』の課題を何度か弾いて、あっという間に曲の番へ…。休みの間は『ウェルナー』は今日やったところをさらっておくぐらい、『チェロ基礎教本』は11曲目となりました。
まずは『亡き王女のためのパヴァーヌ』から。こちらは先生のピアノに合わせて弾くのだけれど、ピアノ譜をすっかり忘れてしまって出だしのところがさっぱりでした。発表会で弾く前にピアノの先生と合わせられるのは直前のレッスンと、あとは本番当日のリハーサルくらいらしいので、弾く前にピアノ譜を読んでイメージしておくと良いとのことでした。…というか、本番前にそれだけというのはチャレンジブルすぎてちょっぴり血の気がひきました。さて、曲ですが、自分では思っていたよりも音のつながりができてきているようでした。あとは個別に見ていただくと、最初の弾き初めのときはピアノの伴奏に合わせて弾き出す直前の拍で息を吸い、弾き始めると同時に息を吐くようにすると、呼吸と弓の動きが連動するので、歌うように弾けると教えていただきました。弾いてからではなく、弾き出す前から、というのは思いもよらなかったのですが、確かにダウンの弾き始めで息を吐くなら、その前に吸っておかないと間に合いませんね…なるほど~。あとは前回に引き続き手首の形。私はやはり手繰ってしまうというか、手首が高くなって指が伸び、腕の重さが散失してしまっているようで、右手首は内側にひねるぐらいの気持ちで弾いた方が良いようでした。
そして『ジムノペディ』ですが、こちらも指摘事項はだいたい同じことでした。あとは楽譜の指示記号よりも音が大きくなっても良いので、弓を常になるべくたくさん、どの小節でも全弓を使うように。そのときに自分の指が弓先まであるとイメージしながら弾くと良いとか、音が弾き始めてから大きくひろがっていくようなイメージで弾くと良いとか、そういう感じ。なんだかもぅ、とりあえず必死でやってみたのだけれど、イメージすることで随分音が変わったようで、「あと3ヶ月あるのでもう1曲やりましょうか?」ということになりました。最初に考えていた『人生のメリーゴーランド』は見たことのない音を使っていたので、なにか先生のオススメをうかがってみたところ、『メヌエット ト長調』と『2つのメヌエット』辺りが良いのでは?ということに。とりあえず楽譜のコピーをいただいたので、休みの間に見ておこうと思います。先生がピアノでメロディを弾いてくれたのですが、どちらもむか~しピアノで弾いたことのある曲で、すごく懐かしい感じがしました。同じ曲を違う楽器でってなんだかちょっと良いですね。ふふ。
本日の課題:
*左手に拡張形が出るときは先に先に意識をして準備をしておけるように
*事前にピアノ譜を読んでおき、チェロの出だしをしっかりおさえておく
*弾く前に左手で弾き初めの音の位置を探しておいて良いので、最初の音程をきちんととっておく
*右手の手首が上がると腕の重さが手首にかかって弓まで届かないので、手首は下げて4本の指がしっかり重さを伝えるように
*手先だけで動かさず、弓の半分~手元までを使うときは腕全体を使って、手首の形をキープして弾く
*音が広がっていくイメージをもって弓全体を大きく使って弾く
*弓先までが自分の指であるように意識して、動きを止めないように弾く
*左手の指が楽になるととじてくるので、常に第一ポジションの形をキープする
*左手の2番3番の指がつぶれてしまわないよう、常に上から押さえられるように
*移弦のときは次に弾く弦に近づいていって、ソフトに移れるように
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