久しぶりのレッスンでした。教室に行ったら先生がなにやら練習をしてたのですが、絶対に聴いたことのある曲なのにどうしても思い出せなくて、後で曲名を聞いてしまった…。こういうときに自分の音楽知識のなさにうんざりするんですよね。はぁ。ちなみに『くるみ割り人形』でした。

いつものように『ウェルナー』から。今回の課題は34ページの拡張形を含むところをピックアップして3カ所でしたが、最初のものは思いがけずOKでした。とはいえ難易度の上がる2番目、3番目は微妙な感じでまた来週~。そして『チェロ基礎教本』へ。10曲目の変化のかたち、1はレガートがつくパターンでしたが、こちらはまあまあ。ややもすると弓が止まりがちになるので、弓は大きく使ってずっと動き続けるようにということでした。そして隣の弦で同じ指を使うパターン2…問題はここからだったのです。変化のパターンそのものはともかくとして、久しぶりだったためか、右手の手首が下がってアップボウの時にひきずられるような感じで弾いている、と言われてしまいました。指摘されてみれば、確かに手首をやわらかく…と思った結果、弓を持った手先の動きに手首が連動する、という弾き方になってしまっていたのだけれど、なかなか気づけないものですね。そして10曲目の変化2を弾きながらこれの矯正に取り組んだというわけなのですが、いやぁ、骨が折れますわ…。右手の手首をきちんと折り畳む、というのがいまいちピンとこなくて、先生に手を動かしてもらいながら何度も繰り返したのだけれど、これがまたちょっと気が散ると戻ってしまってなかなか弾き続けられないのです。とりあえず右手首は今後も要注意、ということでいよいよ曲の出番です。

最初に『亡き王女のためのパヴァーヌ』を弾いたのですが、弓を返すときに音が途切れてしまうので、次の音ギリギリまで右手は動かし続けるということと、移弦を含むレガートの部分が難しいのでここは丁寧に、次の弦に移る準備をしながら弾くようにということでした。あとはピアノ譜と合わせて弾いた時にチェロの音がどうなるのかを擦り合わせながら弾いたのですが、もしかしたらピアノ譜の方を見ながら弾いた方が合わせ方がわかって良いのかも。そして『ジムノペディ』は残念ながら時間切れ。ちょこっとだけ見ていただきましたが、こちらもやっぱり音を切らない、途切れないという感じでありました。なかなか進歩が見られませんが、どうにかものにしていきたいなぁ。ううん。

本日の課題:
*拡張形で弾くときはその音より先に指の準備をしておく
*左手で押さえるときに音程が下がりがちなので注意
*次の音に移るぎりぎりまで右手は弓を動かし続け、音が途切れないようにする
*右手の指は弓に対して垂直を保ち、全ての指が弓の腹にぴったりとくっついているように持つ
*右の手首が低くつぶれがちなので、ある程度の高さを保って手首がひきずられないように注意
*レガートで移弦するときは前の音を弾きながら次の音を弾く弦に近づいていき、繊細に移ること
*『亡き王女のためのパヴァーヌ』の「ファ→ミ」とダウン→ダウンで弾くところは「ミ」の方をはっきりと目立たせる
*ピアノの場合も発音はしっかり、腕の重みを乗せて弾く
*フォルテを出すときも弓は下に押し付けるのではなく、腕の重みを乗せて真横に弾くこと


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