昨日に引き続きえらい寒くて、一瞬休んでしまおうかしら…という思いが脳裏をよぎったのですけれど、そんなもったいないことはやっぱりできないのでありました。覚悟して家を出たけれど、日向を歩く分にはぽかぽかしていて気持ちいくらいで思いがけず快適な外出でほっとしました。
まずは『ウェルナー』の課題から。実は家で弾いていたときにはどんなフレーズになっているのかさっぱりわからずじまいでしたが、改めて教室で見てみたら音こそ違えど同じフレーズでできていました…。やはりある程度緊張していた方がよく見ているということなのかも。ここでは大体音程は取れていたようですが、弾く時に親指がまっすぐ伸びて、弦を指板ごと挟むようになっているので、親指は力を抜いて軽く曲げておくようにと注意されました。全く気づかなかったのですが、言われてみれば確かにそうかも。なるべく力を抜いて、腕全体の重みが指先にかかるようにするのが良いそうです。…が、まだまだ左手の押さえ方がよくわからないので、これについては気をつけながら弾くしかないかも。とりあえず今回の課題は持ち越しで、余裕があれば次のページのニ長調の音階も、ということになりました。
続いて『チェロ基礎教本』の変化のかたち。指番号は同じといっても見るべきものは変化する前の楽譜なわけで、途中まではどうにか弾けても一度「あれ?」と思うとどの音がどの音と対応するのかわからなくなってしまいますねぇ…。これについては左手の形が狭くなりがちなので気をつけることと、あとは音の強弱の指示記号も読みましょう、ということでした…。そんなこと言われても音符を追うだけでいっぱいいっぱいなんですけど…という思いは胸に隠して次回は10曲目の譜読みから。
そして『亡き王女のためのパヴァーヌ』と『ジムノペディ』は、先生がピアノ譜の伴奏をつけてくれたので、今までよりぐっと曲らしくなりました。…が、ピアノがある分、チェロがこの音量では負けてしまって聞こえませ~ん!となりそうなところがちらほらと…。弓をなるべく大きく使いつつ、フレーズが切れないようにと言われましたが、正直かなりしんどいですわ…。なぜフレーズが繋がらないのかを先生が見てくださいましたが、弓を腕で弾いているからかもしれない、ということでした。弓は腕で持っているけど、実際には背中の腕の付根部分がまず動いて、それが肘に伝わったところで、ようやく弓まで到達するという順番なので、楽譜の先読みをするときは背中側を意識して動かすようにしてみてね、ということでした。背中せなか…実はあまりピンときてはいないのですが、出遅れているということは、準備が遅いということなので、意識するだけやってみようかと思います。
本日の課題:
*左手の親指が力みがちなので、親指は力を抜いて軽く曲がっている状態にしておく
*G線C線を弾く時に親指の位置が深くなりすぎているので、親指の爪が指板に当たるくらいの位置で良い
*弾く時に腕全体の重さがかかる角度が弦ごとに違うので、腕の位置で角度を取る
*開放弦を弾く時に左手が閉じがちなので、開いた形をキープすること
*強弱の指示記号を読み落とさないこと
*弓をなるべく大きく使うこと
*弓は腕の付根の動きにつられて、腕が動き、弓も動くので、腕の付根で先読みして動くことを意識する
*移弦のときは次に弾く弦の1ミリ上部で弓を動かす
*左手でハーフポジション→1stポジションで弾くときは、指は離さず弦を滑らせて移動する
*『亡き王女のためのパヴァーヌ』の最後の2小節は第4ポジションで弾くようにする
にほんブログ村
