家を出た途端、大粒の雨がパラパラパラッと降ってきて、駅に着く頃にはそれなりの勢いになっていました。あと数分出るのが早かったら折りたたみ傘だったので、長傘で行けたのはラッキーでしたわ。
さて、本日のレッスンですが、プリントも終わって左手の音階もぼちぼちだったためか、いきなり曲から始まったので心の準備ができていなくてかなり焦ってしまいました。まずは『ウェルナー』の左手の練習曲から。これは本当は1小節を1弓で弾くものですが、先生に聞いてみて1音ずつで返して良いことになったので、ほっとしながら弾きました。指摘されたのは前回とほぼ同じでしたが、それでも徐々に音程は良くなってきているようで良かったですよ。続いて『チェロ基礎教本』の4曲目ですが、楽譜では見てファ#だとわかっているのに、まだまだ指が覚えておらず、その音が出たときに戸惑うことが多々ありました。あとは右手で、全弓と半弓をあまり区別できていなかったので、1音弾いては一旦止めて、という練習を。全体的には、発音をきちんとするためにどうすれば良いのか、というのが多かったです。
続いて『ウェルナー』の長い曲へいく前に、プリントの弾き方で3拍子が荒くなってしまうと相談したら、終了したプリントをやっていることにかなりびっくりされました…。私としてはウォーミングアップにちょうどいいし、何よりいきなり曲だなんて難易度高すぎて無理無理無理~って感じでやっていたので、先生の反応にびっくりですよ。まぁ、それで3拍子から見ていただきましたが、やっぱり全弓の2拍と全弓の1拍の区別がついていないようでした。自分ではそう弾いているつもりでも、やっぱりつもりはつもりのようです。そしてここでは弓のどの位置を使って弾いているかを見つつ、やはり音符を区切って弾く、という練習でした。この、音符を区切って弾く、というのは発音を良くするためにも大切のようで、しばらくは音を区切って弾いて、慣れたら続けて弾くと楽に弾けるようになっているとのことなので、次の練習からは取り入れてみようと思います。
一通りプリントをやってから、『ウェルナー』の長い曲を弾いてみますが、譜面台があるだけで弾きやすさが随分違って新鮮でした。こちらは左手で移弦するときに、前に弾いた音から指を完全に離さずに、次の音を弾くように、と言われましたが、指を立てるように置いていないと隣の弦に触れてしまうので、ちょっと気をつけなくてはね…。あとは薬指で押さえるときに、指を立てて押さえた後、ペタンとワンクッションあって指の腹がつく…という感じになっているので、指を立てて押さえるか、最初から指を寝かせるようにして押さえるかどちらかに決めた方が良いと言われてしまった…。私の場合、どちらかというと「立てて押さえる」方が音が取れているので、そちらが良いのでは?と言われましたが、これを意識するのは難しいかも…。あとはやっぱり発音ですね。左手につられて音がへなへなっとしてしまうので、右手は右手でがんばるようにとのことでした。
今回は特に新しい課題はなかったけれど、基本的なところをきちんとね、ということがとても多かったので、次回までにもうちょっときちんとできるようになっておきたいなぁと思います。
本日の課題:
*左手の2番3番がくっつきがちなので、1番や4番を弾くときは広めに音を取るようにすること
*広めに音をとっても、1番2番、3番4番の間は広げない
*音だけではなく、指番号も意識して一緒に覚えていくこと
*1小節の中で全弓と半弓とでリズムが出ているときは、最初は音符ごとに一旦弓を止めて弾くとわかりやすい
*弓を止めたらすぐに次の音を弾くのではなく、それまで弾いていた音がきちんと響いていることを聞いてから次にいくこと
*弓を止めるときは次に弾く弦の上で、次に弾く弦に対して垂直を取った状態で止めること
*弓の速度を変える場合、その拍ごとに弓のどの位置を使っているのか意識する
*左手で移弦するときは、直前まで押さえていた弦から指を離さず、可能な限り位置を取り続けると、移弦後にスムーズに音を出せる
*左手の3番がベタ押しなのか、指を立てて押すのか定まっていないので、音の安定している「立てて押す」方に決めて練習すること
*右手と左手を同時に使って弾くときは、左手の準備が済んでから音を出す、という順序になる
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