ちょっとお昼を食べたついでに小人さんは定期券、私は手芸本等を買っておこうと、一時別行動を取ったのですが、思いのほか時間が経っていたので、落ち合ったときには小腹はともかくちょっと喉が乾いたねぇという感じ。軽く喉を潤しながら、さてどうしようかと話したけれど、せっかく街に出てきているのに何も買わずに帰宅するのは残念だよね‥と欲望に流されるままにお店に行って、結局買ってしまうのでした。
やや久々のデメルでしたが、幸いこの日はまだ売り切れの札もなく、どれでも選べる状態でした。ついつい土日限定に惹かれてしまったけれど、本日の限定の品はチーズケーキ、今朝も食べたし明日もビターチョコのを食べなきゃだよねと小人さんに指摘されてそこは断念。隣にあった『プラリネショコラーデントルテ』を選び、名前に惹かれて新商品の『キャラメルザルツトルテ』に決定。本当はもう1つ、オレンジを使ったのが見た目に爽やかで良かったけれど、さすがにちょっと食べすぎかしらと自制しちゃった。
というわけで、本日のお夕飯はこちらのケーキ。美しく2層に飾られたクリームといかにも薄く繊細そうなチョコレートプレートがそそられます。わくわくしながら一口食べると、とろんとやわらかいクリームとややしっかりめのスポンジとが混じり合って良い感じ。スポンジ部分にちょっぴりですが、フルーツ系の酸味を感じて、これがまた後味をさっぱりさせてくれたようです。薄いチョコはパリパリとした食感もまた楽しいし、クリームの上に添えられた少しビターなチョコレートはこれまた口に含めばやわらかく、やっぱりデメルのチョコレートケーキはおいしいわ~と、結構夢中で食べてしまった。
もう1つ買ったキャラメルザルツトルテの方は、想像よりも大人な味で、キャラメルの焦げた苦味に加えて、スポンジに含ませた洋酒のアルコールの苦味もあって技ありな味。しっとりとした舌触りと甘くない雰囲気が新鮮でした。私は結構洋酒を使ってあるものも好きな方なのですが、今回のものはチョコレートでやわらかくコーティングされているのもあって、サバランほどしゃばしゃばじゃないのが良かったです。甘い系のケーキの中に、こんなのが1つ混ざっていたらちょっと嬉しくなっちゃうような1品でした。シンプルなのもおいしいけれど、手の込んだものはやっぱり味も比例して華やぐ感じで幸せ感もアップしますね。ふふ。
★ Shop Info : デメル・ジャパン
