このところ猫っちたちは人間の睡眠時間を記憶したのか、あまり早朝から運動会はしないようになってきたかな‥と思ってましたが、それは私だけだったみたいです。小人さんに「今日は２時３時に起こされて大変だったよ～」と聞かされたけれど、私が猫に起こされたのは今朝は早くても５時すぎくらい。黙って拝聴していたら、「あんな中でも起きないのは正直すごい」と言われてしまった。なんだか微妙な表現ですが、とりあえず小人さんは猫と一緒はつらいらしいのでちょっと考えた方がいいのかも。
さて、そんな今日は６時すぎくらいからシェスタが起きろ起きろとがんばって私を踏んだりしてたのですが、私はまだまだ眠りたいので、適当に頭や体を撫でては「もうちょっと寝かせて～」とぐずぐずだらだらしておりました。すると、珍しく私の頭に寄りかかるように横になったではありませんか。やぁ、枕元に来るのは久々ね～と、寝ぼけたままでひとしきり撫で撫でしてたのですが、ごろごろとご機嫌に喉を鳴らすその音も、頭や頬に押し付けられるふわふわの毛がなんとも気持ち良かったですよ。もともとあまり寝起きは良くないけれど、こうなるとまた次回も頬擦りを狙いたくなりますね。‥まぁ、確実にしてくれるかは猫のみぞ知る、なのですが。
本日の猫写真：
クールに孤高のにゃんこを気取る
