ブログネタ:最近見た夢は? 参加中

このところ夢に猫が出てくることが増えました。昨日もうちの猫っちたちがいたのだけれど、これはちょっと切ない終わり方をしてしまったのでひとまず封印。今朝見た方をピックアップすることにいたします。

私はひとりで用事があって、なじみのある町?村?を訪れて、目に鮮やかな新緑に囲まれた道を歩いていきました。道はジブリ映画にでも出てきそうな感じの道で、真ん中を通ると人がすれ違えないくらいの細さで、中央は淡い土の色、両側をシュッとまっすぐに伸びた草が縁取りながら、蛇行しているという田舎道。私の用事はお店だか家だかに立ち寄って、結構大荷物になっていました。

ふと右手側に見慣れない建物を発見して近寄ってみると、陶芸かなにかの窯らしく、立ち寄りたい気持ちを抑えてゆきすぎたところ、向こうから愛らしい子猫が2匹やってくるではありませんか!!片方は白地に薄い茶色の模様が入って、もう片方は黒なんだけどシャムっぽいような模様が顔にありました。どちらもピン!と小さいながらもキュートなしっぽを立てて近づいてきてたのですが、私は「うわぁ~、かわいい~!!‥でも野良ちゃんだし触っちゃだめだし‥」となぜか焦ってあわあわしながら、道の端にある道路標識に隠れます。まぁ、標識の軸の部分の向こう側に回ったところで、隠れられるはずもないのだけどね。で、私が食い入るように見つめる先で、どこからか現れた地元のひとっぽいおばちゃん?が「あらー、かわいいわねー」と子猫を構っている感じだったので、こっそりと横をすり抜けて小人さんの待つ家へと帰っていったのでした。

部屋に入って荷物を解くと、背中のリュック?からとさっと先ほどの黒いにゃんこが落ちてきた‥って、えぇっ!?室内なので、もちろんシェスタとパルフェもその部屋にいて、パニック状態の頭で考えたことは「病院(獣医さん)に連絡しなきゃ!あとはノミの駆除剤と、うちの子たちには予防注射と‥」って、いきなりのことで動転しつつも飼う気満々だったわたくし。黒猫は小人さんが捕まえたのかは見えなかったのだけど、電話をしてくれるというので、部屋の外でそれを待つ‥という場面で朝が来たので続きの話はわかりませんが、まぁ、一緒に飼うことにしたんでしょうね。きっと。

というわけで、夢の中でも猫への愛は不滅なようです。しかしやっぱり子猫のかわいさって特別ですね。シェスタとパルフェは少し大きくなってからうちに来たので、次の子はもうちょっと子猫こねこしている時に引き取りたいなぁ。

本日の猫写真:

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うなぎのようだ