発行:新潮社 文庫本
ジャンル:純愛小説
伊勢湾に浮かぶ実在の島、「神島」を舞台に書かれた三島由紀夫の純愛青春物語です。
小説の中での舞台は「歌島」と設定されています。
[目次]
割愛します。
この小説を読んだ後、巻末の解説を読んでいただきたいと思います。
三島由紀夫という作家にとって、この作品の書かれた時期と、その意味合いについて触れられているからです。
種明かしをするなら、この作品は紀元前1世紀頃にギリシャ語で書かれたローマ時代の小説を、現代風にアレンジしたものだそうです。
しかしこの本の中のどこにも、ギリシャらしさ、ローマらしさを感じることはなく、完全な日本の小説として見事な出来栄えとなっているのです。
そう、知らなければその事実を知らないまま、読み終えてしまうことが可能なのです。
三島由紀夫という作家とその作品群は、それら自体がすでに多くの人によって研究されていますので、そのなぞ解きを楽しみながら、同時に作品を楽しむことをお勧めします。
潮騒 (新潮文庫)/三島 由紀夫

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