- 「思い」と「実現」の法則 (East Press Business)/ウォレス・D. ワトルズ
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昨年10月に購入して持ってきた、たくさんの書物の中で、もっともよかったと思うのが、
『「思い」と実現の法則』(ウォレス・D. ワトルズ著/佐藤富雄監修訳/イーストプレス)です。
何が書かれているかは、ご自分読んでいただきたいです。
タイトルから想像するなら「思ったことは実現する」ということなのでしょう。
哲学書みたいなものかな。
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今ここにある世界の全てのもの、ひと、ことがらは、全て完璧なのだ。
ただ、完成されていないだけである。
今あるすべてのものは、完成されるために必要な存在である。
例えば、一般に悪とされるもの、
詐欺・欺瞞・盗人・殺人・戦争など・・・。
我々ではなく、わたしの中にある「宇宙」が、
今後完成へと導かれるために、
必要「悪」が存在しているのだと。
すでに「完璧な」ものやひとを、わたしが「変える」ことはできない。
「変えられる」のは自分だけなのだ。
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抜粋ですし、ぼく自身の言葉に置き換えてあります。
自分の中にある「真実」を認め、信じ、それに従いなさいということです。
ひとは生を受けてから、たくさんの「してはいけないこと」を教えられます。
その数が多ければ多いほど、自らを狭く閉じ込め、息苦しくさせます。
自由を奪われるというよりは、自由な発想から発生した行動を禁止されるのです。
つまりは、想像する力を奪われてゆくのです。
もちろん、子供のうちに躾や教育は必要です。
なんでも子供のいうことを聞いていては、
中国一人っ子政策の副産物のような「小皇帝」ばかりになってしまいます。
正しい躾と、自由さを奪わずに許す心を持つことは、
頭で考えるほど、簡単ではなさそうです。
でも、心ならその答えを持っているのです。
そのことに気づかせてくれた1冊でした。