『プロ☆社長』(評価★★☆☆☆) | 遠近法で描く中国 -2nd Season-

遠近法で描く中国 -2nd Season-

片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を。 

今日の昼休みに『プロ☆社長』(竹田陽一著/中経出版)を読み終えました。
大学では国際経営学を専攻し、今は日本を出て中国に駐在し、
現状でも、経営者の次に経営に近い位置で仕事をしています。
そんな環境でも、未だに「経営」というものはよくわかりません。
理由は「まだ経営者じゃないから」。

不思議だなと思うのです。
結構みなさん、大学の学部学科を選ぶのって適当じゃないですか?
特に文系の方ならそういえませんか。
その選択が将来の自分の仕事になっている人って珍しいでしょう。
文学部を出た人がみな、作家にはなっていないでしょう。
外国語学部を出たみなが、翻訳家や通訳者になったでしょうか。
でも、気づいたら自分が「経営を間近で見ている」、そんな位置にいるのです。
変だぞ、自分(笑み)

『プロ☆社長』は従業員100名以下の会社において、社長がどのような戦略をたてるべきなのか、
数値データをもとに解説しています。
ぼくが印象に残ったのは、コンサルタントの見分け指南でした。
これは経験にそった話でした。

リーダー論や上司の仕事術などの書物も過去に読んでみました。
例えば、
「トム・ピーターズのマニフェスト(2)リーダーシップ魂。」
「仕事ができる上司の質問術」
などです。
この三冊とも、昨年10月の帰国時に買ってきたものです。
そして次回の帰国時にも合計40冊のビジネス書や片岡義男さんの本を持ってくるつもりです。

世間では「自己投資」なんて言葉もあるらしいです。
けれど、もっと楽に、
自分が買いたいから買い、読みたいから読む。
そんな軽い気持ちで本を買っても良いと思います。
こうして自分でもブログで拙い文章を書いてみると、
本当に書きたいことや考えてることって、全部は書ききれないものです。
100ページの本を一度読んで100ページ分 全て身につくものでもありません。
しかし知識はその人の財産になる可能性もあります。
それは、知識を知恵として、活用させ始めたときです。
読んで、考えて、また読んで、
考えて、実行して、失敗して。
こういうきっかけをくれるのが、本です。
脳を刺激してくれる何かがなければ、想像力も生まれてこないのです。

10年前に趣味は読書です、といっていた人と、
違う読書家(?)の自分が今ここにいるようです。


プロ☆社長/竹田 陽一
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