読むだけで心身が整う
読む薬膳旅みたいな小説。
舞台は台湾です。
気虚とは、空腹なのに食べられない、生命エネルギーが枯れてしまった状態のこと
医食同源がベースにあるような世界観の中、食に関して、マクロビに関しても厳密なルールではなく『毎日のことだから胃腸に優しければいい』という考え方にも共感。
デトックスの仙草ゼリーや美肌のくるみ汁粉、胃腸を整えるタロイモに、不老!だといわれてきた竜眼など薬膳スイーツも色々登場。
夜市おすすめの胡椒餅など、小説の域を越えた旅の風景が目に浮かび、今すぐ台湾へ行ってみたい。
台湾と日本のセンシティブな歴史にも触れられ、九份が舞台の悲情城市という台湾映画は一度みておこうと思う。
シャールさんのお気に入りピアノクラシックは
バッハ、ショパン、ドビュッシーですって。
こちらのシリーズは音楽や香りまで伝わってくる気がするのよね。
癒しです。