私の好きな絵の傾向 | mooのブログ

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韓国光州に住んでいる 日本人です。 
家族のこと 美味しいもの 創作活動など
思いついたままに書いています。

子どもたちの 絵本離れ 

読書離れが 進んでいると 知りました。


10年前 韓国で 童話口演の先生をしていた者としては 心痛む思いです。


外国人ママである私にとって

韓国語も もちろん 

他の教育熱心な韓国人ママより

お国の教育情報など

劣っていますから

育児に 苦労するのはわかっていました。


そういう時

絵本は 息子たちに 

こうなって欲しいというメッセージを

伝えるのに とても 便利で ありがたいものでした。


私も 韓国語の勉強になりましたしね照れ


あと 絵本の 絵が また 良いんですよね~

癒し効果があるんですよ。


ジョン バーニングヘムさん(日本語では バーニンガムかも)



ゴリラの絵がすごく可愛い

エンソニーブラウンさん(日本語では アンソニーかも)


息子たちの 絵本は 引っ越しの時に

寄付したり あげたり 処分しましたが


どうしても 手離せない絵本が

この 上の作家さんの絵本です。


この絵を見ていると

私の好きな絵の傾向が

わかっていました…


ものすごく 懐かしいアニメです。

ああ コレコレ 好きだったなあと

YouTubeで 

"昭和生まれが懐かしく思うアニメ"

というタイトル(だったかな?)を見て

本当に 久しぶりに ビッケに 出会えて

嬉しくなりました。


小学生のころ
近所に古本屋さんがあって
そのお店 駄菓子も売ってて
小学生たちの 憩いの場で
立ち読みも 許されてた よき時代でした。

その時 可愛い漫画に夢中になったんです。
"ちっちとサリー"
たしか 一冊 10~30円とか だったと思う
古本ですから 汚れも 破れもあったけど
友達と 一冊づつ買って 回し読みして
また 売る を繰り返して…ウインク


私も こういう 恋したい
優しくて 背の高いイケメンと…チュー
なんて オマセな小学生だったのでしょうね(笑)

そして 隣町には ディズニーランドが
できて 
まわりの友達は ミッキーマウスのキャラクターの小物を 持つようになっても
私は 頑固に "スヌーピー派"でした(笑)

これらの イラスト 絵

共通点は… 


目が点で 表現されてるところ。

それでいて とても 可愛いラブ

(ゴリラの絵の人は 目が点じゃない 違った絵もありますけど)


いわさきちひろさんとか

葉祥明さんの

線ではなく 色で表現された

ふんわり ほんわかした絵も 大好きです。


絵本(マンガも)は おばさんの

私には やっぱり 癒しです。


子どもたちにも 知的な発達だけでなく

情緒的にも安定させる

そういう 影響あると思うなあ


スマホや iPadの便利さも

十分 理解してるし

ありがたく思うんだけどね

(私も 外国にいながらにして日本語の本が読める 電子書籍 利用者だもの)


紙の小説本や 絵本は 貴重だなあ

やっぱり 手離せないかも…(^-^;