子どもたちの 絵本離れ
読書離れが 進んでいると 知りました。
10年前 韓国で 童話口演の先生をしていた者としては 心痛む思いです。
外国人ママである私にとって
韓国語も もちろん
他の教育熱心な韓国人ママより
お国の教育情報など
劣っていますから
育児に 苦労するのはわかっていました。
そういう時
絵本は 息子たちに
こうなって欲しいというメッセージを
伝えるのに とても 便利で ありがたいものでした。
私も 韓国語の勉強になりましたしね
あと 絵本の 絵が また 良いんですよね~
癒し効果があるんですよ。
ジョン バーニングヘムさん(日本語では バーニンガムかも)
↓
ゴリラの絵がすごく可愛い
エンソニーブラウンさん(日本語では アンソニーかも)
息子たちの 絵本は 引っ越しの時に
寄付したり あげたり 処分しましたが
どうしても 手離せない絵本が
この 上の作家さんの絵本です。
この絵を見ていると
私の好きな絵の傾向が
わかっていました…
ものすごく 懐かしいアニメです。
ああ コレコレ 好きだったなあと
YouTubeで
"昭和生まれが懐かしく思うアニメ"
というタイトル(だったかな?)を見て
本当に 久しぶりに ビッケに 出会えて
嬉しくなりました。
↓
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
これらの イラスト 絵
共通点は…
目が点で 表現されてるところ。
それでいて とても 可愛い
(ゴリラの絵の人は 目が点じゃない 違った絵もありますけど)
いわさきちひろさんとか
葉祥明さんの
線ではなく 色で表現された
ふんわり ほんわかした絵も 大好きです。
絵本(マンガも)は おばさんの
私には やっぱり 癒しです。
子どもたちにも 知的な発達だけでなく
情緒的にも安定させる
そういう 影響あると思うなあ
スマホや iPadの便利さも
十分 理解してるし
ありがたく思うんだけどね
(私も 外国にいながらにして日本語の本が読める 電子書籍 利用者だもの)
紙の小説本や 絵本は 貴重だなあ
やっぱり 手離せないかも…(^-^;